こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿2222回目のブログとなりました
今回は「香り」について共有いたしましょう。
私は基本的にディフューザーでアロマオイルの香りを楽しんでいます。芳香浴ですね。
ただ、梅雨から夏の間は無性に「お香」が恋しくなるのです。
お線香のようなスティック状のお香に火を点けて芳香、仏様用のお線香を使うこともあります。
ヒノキのような自然な香りや、アジアンリゾートの香り、白檀や伽羅など色んな種類があります。時間としては数分・・・火を使うことでアロマ精油とはまた違う、パンチのある鮮やかな香りです。だから日本の暑くて湿度の高い夏こそ、その香りを欲するのかもしれませんね。時に仕事や勉強など、集中する時は「お香」がやる気スイッチを押してくれるものです。
また、以前から愛用しているものがフランスの紙のお香「パピエダルメニイ」。
香りも素敵なのですが、なかなか実用性が高く、フランスでは空気を浄化するお香として知られています。旅行時は部屋に入ると携帯用の灰皿でパピエダルメニイを焚いています。お清めの意味ですね・・・香りが強く残らないのに空気がスッキリする・・・不思議なお香です。
また、締め切った部屋の籠った感じ、魚を焼いた後のキッチンに匂いが残っている・・・そんな時もパピエダルメニイがいい仕事してくれます。
香りは甘くて嫌味がない・・・。
私は、引き出しの中や、眼鏡ケースの中に忍ばせています。
暑い時期こそ、香りの魔法を味方につけてリフレッシュする。
嗅覚を満足させることって、QOLを上げることにも繋がると思うのです
今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた(^^)/
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