星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

毒吐きノートと感謝ノート

   

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2284回目のブログとなりました

 

辛い時ってありますよね

仕事を失敗したり人間関係でアレコレあったり、

人間ですからね・・・いろんなことがあるものです。

 

そんな時は意識の焦点を変えるべし! なのですが

実際には難しいかもしれません。頭の中のグルグルはちょっと油断するだけで元に戻ってしまうから。調子の悪い時に瞑想しても気が散るばかりと同じです。

 

頭の騒音で本当の声が聞こえなくなる・・・

そんな時に限って人は迷路に嵌ってしまうものです。

 

私自身辛い時こそノートに感情を流しています。

複雑なワークは凹んでいる時にはやりたくないもの。

至極単純に心の毒吐きに集中です。「人としてどうなの?」っていう感情もドッとノートに放流してしまいましょう。どんな醜い毒だって心の内にあるものだから、せめてその姿を認めてあげましょう。

 

ひとしきり毒を流した後は・・・

「この辛い世界にい続けたいのか」と自分に問う事です。

現状維持を願っているのか否かです

 

現状維持を望むならば、毒吐きノートだけで良いでしょう。

一方もっと違う世界を望んでいるならば、其処に焦点を当てることです。

 

もしも違う世界(自分の在り方)を望むならば

望む世界の住人になりきって感謝ノートを書いてみる。

ある意味予祝ノートのようなもの

 

妄想でも良いのです。そこに息を吹き込んであげましょう。

すると本当に望んでいるものは別に在って、それが手招きしているかのよう。感謝ノートの中では小さなことから大きなことまで‟ありがとう”見つけます。イメージングともちょっと違うリアルさを感じことでしょう。

 

するとね・・・結果的に目指すところが「辛い世界」ではないと腑に落ちるものです。

私の真実は其処じゃないと自覚する。それはまるで冷たくなった指先に血が通って暖かくなるような、内的変容を体感するということです。

 

毒吐きノートは欠乏感を、感謝ノートは幸福感を数えます

辛い時こそ、毒吐きノートと感謝ノートの両刀使いはテッパンだと思うのです

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

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