星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

金木犀は秋の香り

  

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2286回目のブログとなりました

 

今日は個人的な呟きですので悪しからずです('◇')ゞ

 

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最近外出先で、ふと金木犀の香りに気づきました。

人工的ではないフレッシュな香り・・・周囲を見回しても金木犀の姿はありません

 

私は金木犀の香りが大好きです。

それは小学生の頃を連想させる香りだから

 

我が家の庭にも金木犀はありましたが、当時の家にはどこもかしこも庭に金木犀が植えてありました。もしかしたらブームだったのかもしれません。秋になると・・・学校から自宅に帰る15分くらいの間ずっと金木犀の香りが続いている。

 

華やいでいるけどスッキリとした香り。私にとって秋の香りそのものです。

 

今では秋になると、限定品として金木犀の香りが登場します。

芳香剤、ハンドクリーム、ボディソープなど・・・‟金木犀”というフレーズでつい買ってしまうものです。でもね・・・やはりちょっと違う。

 

考えてみると、金木犀の香りって表現し難い香りです。香りだけで正体が判別できないタイプといえるでしょう。香りから金木犀を連想できない。金木犀の香りは身近で誰もが馴染むものなのに・・・人工的な香りでは金木犀にどうにも繋がらないと感じます。

 

とは言え散歩中にフレッシュな金木犀の香りを感じたならばすぐ判る。

金木犀のオレンジの小花が脳裏に浮かぶものです。

 

つまり人工的な香料では、金木犀の香りは再現が難しいのかもしれません。

どうも違うような気がしてしまうのです。

 

やはり自然な金木犀の香りは私にとっての秋の香り。

子供の頃の記憶に刷り込まれた特別な香りだと思うのです。

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

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