星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

ワカラナイという刺激を舐めながら本を読む

   

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2221回目のブログとなりました

 

お盆休みということもあり、

手を付けていなかった本を読むことに没頭しています。

 

私のお盆休みのテーマは「逃げていたことに取り組むこと」

現在、絶賛格闘中です(爆)

 

暫く寝かせていた?本は・・・寝かせるだけあって難解です。

理解する為の情報はネットで探すこともできるし、とても分かり易い。

サルでもわかる○○」なんて表現も納得です。実際何度も助けられた経験もあり。

 

自分にとって難解な「本」を読んでみる・・・正直いうとワカラナイ(涙)

何度も同じ行を繰り返し、さっきのページに立ち戻る・・・それでもよくワカラナイ

 

脳内神経フル活動し、まるで読書筋を鍛え上げているかのよう

筋トレと同じですね、負荷を上げていくことで読書筋を大きくさせていく

 

ワカラナイは刺激物なのかもしれません。ちょっと中毒性のあるような・・・

分かり易さを謳った本は刺激はゼロ、読者の浸透性で勝負なのですから端から別物なのでしょう。

 

ワカラナイ、ワカラナイ、ワカラナイ・・・

それによって潜在領域では答を探す特殊部隊が出現する訳で・・・

潜在意識と顕在意識のタッグが組まれる非常事態です。

 

人間ってついラクな道を短絡的な方法を選んでしまいがちだけれど、

苦しく道を経た人だけ拝める景色があると思うのです。

 

手応えのある読書は私にとっては難攻不落の山のよう。

ワカラナイという刺激を舐めながら少しずつ読み解く本は、

ある意味陶酔へ誘ってくれる本なのでしょう。

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。それではまた(^^)/

 

 

 

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