星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

今年の漢字は「香」

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こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続986日目のブログとなりました。

 

今回は今週のお題より「現時点での今年の漢字」を共有いたしましょう。

 

今年の漢字といってもまだ1月ですが・・・個人的には「香」です。

正確にいうと、食べ物飲み物の良い香りということです。

 

これは意識的に狙っていた訳ではなく、気が付いたら「香」を追い求めているような感じです。

 

それは、年末の「珈琲沼」が切っ掛けかも。

元々珈琲は大好きで、その香りには癒されていたけれど、お家でのドリップに大ハマりしてしまいました。そりゃあ、専門店の珈琲の美味しさには敵いません。でも、新鮮で良い豆をゴリゴリ挽いて、丁寧にドリップすると珈琲の良い香りが部屋を満たします。これはお家で淹れる恩恵ですよね・・・手間は掛かりますが('◇')ゞ 

 

今年は、香りを先ず楽しむことから始まったような印象です。

よく考えてみると、精神的に満足する飲食って「香」は不可欠ですよね。勿論美味しさやお腹を満たすことも大事だけれど、それと共に心がほっと和んだり、緩んだりするのは「香」のおかげだったりします。

 

 

珈琲だけではなく、香りを楽しむ飲食は結構ありますよね。特に日本食は「香」も味の内かもしれません。茶碗蒸しに三つ葉は欠かせないし、ミョウガとか大葉とか香味野菜もふんだんに使われる。ガッツリお腹を満たすのも良いですが、香りを楽しむ贅沢さも必要です。

 

それにお酒も香りで楽しむものです。日本酒やウイスキーなど口に含んで香りを楽しむ瞬間は心が喜んでいる・・・最高の嗜好品です。

 

今年の「珈琲沼」から始まった「香」への拘りですが・・・それをじっくり堪能できるような余裕ある生活したいなと思う次第です。

 

まだまだ始まったばかりの2022年ですが、きっとあっという間に感じるんだろうな。これは毎年の経験で実証済みですから(^-^)

 

さて・・・年末はどんな漢字を思い浮かべているんだろう?