星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

部屋を香りにくぐらせる

今週のお題「わたしの部屋」

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こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1066回目のブログとなりました。

 

今日は「部屋と香り」について共有いたしましょう。

 

ドラッグストアに行くと「香り」にまつわる商品の多いこと。

柔軟剤は勿論、芳香剤は車、部屋、トイレ、玄関など区分けされているくらい。生活は香りに溢れているものです。

 

私は常時設置の芳香剤は車とクローゼットくらい。部屋には常備していません。

というのは嗅覚って凄く慣れやすい感覚です。最初は「あーいい香り」と思っても次第に鼻は慣れて何だか物足りない・・・結果もっと! もっと!と香害モンスターになってしまいがちです。電車やエレベーターなど、香害モンスターの被害経験ある方も多いかもしれませんね。でも、本人は意外なほど気づいていないものです。

 

ただ家や部屋において生活臭は切り離せません。特にワンルームだったら余計生活臭は避けられないものです。それに今時の台所はダイニングやリビングと接していることが殆どですから。

 

不意の来客だけではなく、自分でも気になりますよね。

仕事に疲れて帰ってきたら、朝食の焼き魚の臭いが・・・ではテンション下がってしまうもの。

 

だからこそ、部屋の場合はピンポイントで香りをくぐらせます。

お香のような短時間で芳香するものですね。仕事前や朝ならばお線香やコーンタイプのもの。特に料理の臭いが鼻につく時は紙のお香が最適です。

Papier d’Arménie パピエダルメニイ トリプル 紙のお香 フランス直送 [並行輸入品]

 

お線香も白檀とか伽羅など古くからある香りもシャキッとするものです。以前はアジアンチックな強い香りのものが多かったようですが、今はハーブ調の柔らかい香りを楽しめるお香も多く出回っています。

 

朝仕事に出かける前、夜自宅でマッタリする時、掃除の後に・・・

生活の節目ごと部屋を香りにくぐらせる。玄関を開けた時にほんのり良い香りがするのは気持ちよいものです。

 

特に新生活が始まってちょっと緊張気味ならば・・・よい気分転換になりますよ。

気持ちの切り替えだけではなく、毎日をちょっと豊かな気分にさせてくれる。それが香りの醍醐味だと思うのです(^^)

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた♪