星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

自律神経が狂う時のサイン

お題「自律神経が狂ったと感じる瞬間を教えて!」

         

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1511回目のブログとなりました。

 

今回のお題「自律神経が狂ったと感じる時」・・・

自律神経が完全にバグった時は何らかの症状が病として現れるということですよね。つまり「病名」がしっかり付く訳です。

 

弱いストレスも慢性的になればジワジワ身体に侵食するもの。それはドカンと大きいストレスよりも厄介なものだと思うのです。小さなストレスは本人も周囲も無自覚で慣れてしまうことが多いから。

 

だから「こういうサインが出たらヤバイかも」という自分のボーダーラインは知っておいた方が絶対良いと思うのです。無自覚で「何だかやる気起こらないな」で見過ごして、後からドカンと来るよりも・・・きっと傷は浅い筈だから。

 

そのサインとは人ぞれぞれです。

 

メンタルで表れる人もいれば、身体に表れる人もいる。私の場合「夢」がサインになること経験上多いです。同じシチュエーションの夢・・・目覚めた時にどんより気が重くなるような夢。夢のシーンは二つあります・・・私は何処に帰るのか、何処の駐車場に車をとめたのか分からない。住所や最寄りの駅も分からない、結果途方に暮れるという夢。もう一つのシーンは、自宅内の一部屋の扉が閉まっている。その部屋には確実に誰かが居るのは分かっている。でもその誰かが分からない、結果途方に暮れている。

 

どちらも「途方に暮れる」という何ともスッキリしない終わり方。このどちらかの夢が毎日のように登場するのです。この悪夢が現れる時、やる事は一つ・・・仕事をセーブしたりとにかく体を休ませる。そして旅行など気分転換に繋げます。出来ればあまり人と一緒にいない方が(私の場合)良いようです。サウナへ頻繁に行くようになってから悪夢のサインは遠のいていますが・・・それまでの私は結構綱渡りだったのかもしれませんね。

 

大切なことは「自分のパターン」を知る事。

そのサインを見かけた時、何よりも優先して手当に励むことだと思うのです。

 

自律神経は心と身体に密接に関わっています。

自分への「お願い!気づいて!」というサインをしっかり受け止め、現状を自覚することが大切なのかもしれませんね。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/