星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

11.1~11.7 星の相関図より

 

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11月第一週となりました。

今週は、11月5日蠍座にて新月を迎えます。

蠍座祭りのこの時期・・・今年の締めくくりと来年に向けての準備期間、とても大切な新月です。

 

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今週の前半は引き続き仕事や出会いに追い風が吹いています。必要な情報や人脈などに繋がりやすいとも言えます。一見ツイてる感じなのですが、その運を使いこなせていない・・・この時期メンタルがコントロールできない状況になりやすいようです。自分の考えに固執して頑なになってしまう。思考が暴走してしまう。ついモラルを越えてしまうような状況も考えられます。

 

過度に頑張り過ぎてしまう。または貴方を縛るような状況に我慢を強いられるのかもしれません。つまり自由度が低い状況下でストレスが溜まってしまう。アクセルとブレーキを同時に踏むような無理を自分に強いてしまうような星の配置です。

 

今週はその意味でも、ストレス解消を含め心身のケアを忘れずに。無自覚のうちに無理を積み重ねないように心掛ける事はとても大切です。

 

5日の新月を境にその緊張感は薄れていきます。周囲とのコミュニケーションも楽しめる心の余裕も出てきそうです。何より人と人を繋げたり、縁を考えさせるような新しい「何か」と出会う人も多いと思うのです。

 

注意すべきは2日と4日です。

2日は変化しようとする部分と頑なに拘る部分がせめぎ合うような、正にアクセルとブレーキの同時踏みのような日。精神的にカオスになりがちな星の配置です。4日は、人間関係のトラブルに注意です。必要以上の圧にキレてしまう、我慢の限界を迎えてしまうこともあり得ます。

 

今週は、新/旧、緊/緩、攻/護など真逆なモノのせめぎ合いが水面下で起こるような星の配置です。それは自分の内面でも葛藤として悩まされるということかもしれません。冷静に俯瞰する目が必要な時期ともいえるでしょう。

 

 

                               以上です。