こんにちは、晏藤滉子です。
今日はここ一ヶ月程、生活に取り入れていることを共有いたしましょう。
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私はメンタルの調子によって、眠りの質がアップダウンする。
眠りが浅く、夜中に起きたり･･･一番顕著なのは「悪夢」だった。
目に見えない怪しい話だが、私は潜在意識からのサインを受け取るのも「夢」であることが多い。失くし物の場所とか、身近な人に関すること、注意をすること･･･これまでも結構助けられてきた。きっと、眠っている間は感覚が冴えているタイプなのだろう。
それだけに、ストレス過多になった時は「悪夢」に襲われる毎日となる。毎度毎度同じシチュエーションの夢。当然、朝起きてもスッキリしていない。
どうにか、しなくちゃ･･･
そんな時、興味深い情報が目に留まった。
それは、寝る前に「スプーン一杯の蜂蜜」を舐めるという方法。
寝る前の蜂蜜によって、睡眠時に最適な血糖値が維持され、疲労回復の効果が期待できるらしい。自律神経を整えるにも「蜂蜜」は効果的なのだ。
人間の身体は、睡眠時に血糖値が下がると、眠りの質が悪くなり、
夜中に目が覚める
歯を食いしばる
悪夢をみる
朝起きた時、肩こりを感じるのも緊張状態の証なのだろう。
これは試すしかないと思った。
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早速、始めてみる。
寝る前の歯磨きタイムの前に、スプーン一杯の蜂蜜を口にする。
「美味しい。ホッとする･･･」
因みに「蜂蜜」は人の手が過剰に加えられていない天然のものがベストらしい。
入眠前30分～1時間が最適なタイミング。
ぐっすり眠れられれば良いな･･･くらいの期待だったのだが、
その効果は私の場合「当日」からみられた。
毎日毎度の「悪夢」を見なくなった･･･その翌日も、その次の日も。
一ヶ月の様子見の結果、5回ほど悪夢が顔を出す事はあったものの、以前のような緊張感を伴う悪夢はトーンダウンしている。
私としては、蜂蜜の恩恵を受けられたと感じた。
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大事なことは、「蜂蜜」を選ぶこと。
天然の蜂蜜が重要な鍵を握っているのだろう。
私には、幸いにも養蜂家の友人がいて、「真面目に作られた蜂蜜」を入手することが可能だった。以前天然の蜂蜜を初めて口に含んだ時、「花の香」が口の中に瞬時に満ちて驚いたことがあった。蜂蜜は、あくまでも「自然の恩恵」なのだと実感する。
自然食品店、スーパーでも良心的に作られた蜂蜜は手に入るだろう。
それは大量生産されたものより、高価なものになる。
ただ、蜂蜜の恩恵をダイレクトに体感するには、やはり本物（天然）でなくては･･･と個人的に思っている。
何故なら、睡眠という人間にとって生活の質を左右するものだからこそ、安易な品定めをしたくない。あくまでも本物に魅かれるのだ。
