星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

身体に表れる症状・・・星読み的処方箋

     

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1510回目のブログとなりました。

 

梅雨ということもあるけれど、今体調不良の方凄く多いと感じています。

いえ私自身も絶賛腰痛中なんですが・・・周囲をみてもそのように感じます。

 

私の腰痛はパターンが決まっています。

忙しくて何だかんだ全部背負い込んだり、「頑張らなくちゃ」とひとり力んでいたり、

睡眠不足だったり・・・そんな時大抵腰がやられます。

 

心の状態と身体に表れる症状はリンクしているものです

因みに星読み的にいうと、

 

頭・眼・・・直情に任せ暴走している、せっかち、自己主張が過ぎる

首・鼻・耳・甲状腺・・・変化に翻弄されて、過度な忍耐、執着、嫉妬

腕・肩・呼吸器・・・退屈、過度なマルチタスク、マンネリ、落ち着きがない

胸・胃・子宮・・・警戒心、ヒステリー、心配性、過度な気分屋

心臓・背中・ヘルニア・・・虚勢、やせ我慢、自尊心の傷

腹部・腸・神経性の病・・・羞恥心、批判的、完璧主義、潔癖症

腰・腎臓・・・人に合わせ過ぎ、嫌われる恐怖、感情を隠す、優柔不断、感情を隠す

下腹部・排泄器官・・・・執着、思いつめる、深刻、懐疑的、0か100かの極端さ

股関節、肝臓、リウマチ・・・無責任、やりっぱなし、熱狂性、束縛を嫌う

膝・関節・皮膚・痛風・・・過度な野心、心配性、失敗を恐れる、感情の抑制、厭世的

足首・リンパ・循環器・・・自己の意見に固執、反抗心、常識に縛られる

足先・冷え性・依存・・・犠牲的精神、優柔不断、現実逃避、同情心

 

キーワードが過剰になったり過小になったりすることで、

身体の部位に症状が出やすくなるということです。

 

つまり身体に表れる症状は不具合を示すサインでありイエローカード。無視したりそれ以上無理をするならば、間違いなくレッドカードが発せられることでしょう。

 

先ずは自分で自分を癒すよう、心を砕く必要がある訳です。

だって身体は物理的な器であるから・・・欠けたならば即補修することが大切です。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

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