星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

私にとってサウナはスポーツなのだろう

今週のお題「冬のスポーツ」

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1019回目のブログとなりました(^^♪

 

今日は今週のお題「冬のスポーツ」より。

これがスポーツなのか甚だ疑問でしょうが、爽快感や達成感、体感を含め

私にとっては"スポーツ”でしかない。そこのところは悪しからずです。

 

それは、マイブームである「サウナ」のこと。

 

「サウナで整う」・・・巷ではそんなフレーズが出回っているらしい。

そもそもフィンランドでは歴史のある生活の一部。とはいえ日本で女性層に浸透したのは昭和後期くらいだろう。温泉旅行にいくと大浴場の片隅にひっそり佇んでいる「サウナ」が身近なところかもしれません。

 

大浴場にサウナを見つけると何故か入りたくなってしまう。そうは言っても根性なしの私は5分でリタイア・・・好きなのか苦手なのか分からない。そんな程度のサウナとの距離感を保っていました。サウナマニアの拘りは別世界のことのよ。それが去年から・・・私はサウナに嵌ってしまいました。

 

そもそも私は放っておいたら汗をかかないタイプ。数年前筋トレやジョギングにドはまりした時期は流石に汗をかいたものですが、それでも控えめな発汗だったと思います。でも汗をかいた後の爽快感や達成感はその時覚えた感覚なのでしょう。

 

運動から遠ざかり、仕事では座りっぱなしの生活、そして加齢からの代謝低下もあるのでしょう・・・全く汗をかくことがない毎日の生活。

 

汗をかく爽快感や達成感は、それが無くても生きられるけれど味気ない。ある意味生活上のスパイスのようなものかもしれません。何気に疲労感は抜けにくいし、体も重い。

 

それがサウナ世界の扉を開けた切っ掛けでした。

毎年恒例の旅行を焦点に定め、サウナが充実している宿を選び、ネットで「サウナの正しい入り方」は入念にチェックする。

 

いざ出陣(^^)/  

サウナの世界にようこそです。

 

***

 

サウナってなかなか深いものです。ちゃんと順番とその意図を感じながら入るのと、単に汗をかくため暑い小部屋に入るのとでは雲泥の差がある。実践してみて痛感した次第です。「サウナで整う」の意味は体感しないと理解不能だと思うのです。

 

サウナから得たものは・・・

  • 自分の体感覚が研ぎ澄まされる、
  • 自分の内面と向き合うことができる、
  • サウナ→水風呂→リラックスタイムを数回繰り返すことで、非常に深い瞑想状態(リラックス状態)に入る
  • 充足感や達成感が半端ない。

 

まるで10キロ以上走った時に体感する「ランニングハイ」にとても似ていると感じました。それはきっと「サウナハイ」という陶酔感なのでしょう。

 

まだまだサウナ世界の新参者ですが、

私にとってサウナはスポーツであり瞑想であり、深い沼のような世界。

 

オタク気質の私は、新たな沼をまた見つけてしまったようです!(^^)!