星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

ストレッチは牛歩だけれど確実に前進する

今週のお題ビフォーアフター

    

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1316回目のブログとなりました(^^♪

 

今回は今週のお題ビフォーアフター」より。

私にとって今年欠かせなかったものは「サウナ」そして「鼻うがい」の習慣でしょうか。この二つは散々ブログで共有していますので今回は遠慮しておきますねm(__)m

 

実は今年一年通して取り組んできたテーマがありました。

それは今年の元旦、神社に歩いてお参りに行く途中足腰を痛めてしまったこと。

元旦から・・・と嫌な予感もありましたが見事に的中。一年間腰痛とお付き合いすることとなりました。腰痛というより神経痛、以前ジョギングに嵌っていた頃の古傷もあるのでしょう。

 

動けないようなタイプの痛みではない・・・でも寝起きは身体がこわばり歩きにくい。そこで採用したのは「ストレッチ」と「サウナ」でした。でもサウナは毎日行くことは難しいもの、因って朝晩のストレッチがケアの主軸となりました。

 

本当に玉ねぎの皮を一枚一枚はがすような・・・二歩歩いて三歩下がるような感じでした。寝起きにストレッチをすれば普通に歩けるようになったのは秋くらいでしょうか。約一年たった今では膝の軽い痛みのみ。一年かけてここまで来たと思うくらいの牛歩ペースです。

 

実はストレッチに対して準備体操的なイメージをもっていました。地味で退屈に感じてしまったり・・・。でも毎日ストレッチをして自分の身体と向き合う内に、その大切さを痛感する。筋トレのように体に刺激を与えるのではなく、関節や筋肉の細部にわたって意識を集中させること。そもそもストレッチは「ご自愛」なのだと感じました。

 

去年の今頃ならば「ストレッチ? 時間がないから抜かしましょう」

一年後の今「ストレッチ? まずは其処からでしょう」

人間て現金なもの・・・そのメリットを体感するや否や態度をコロッと変えるものです。

 

でもね、本当にこの一年ストレッチに救われました。自分の身体を自ら癒していく・・・セルフストレッチは即効性というよりも、自分と向き合う術なのかもしれません。「ストレッチ」「サウナ」「鼻うがい」・・・この一年は自分の身体のケアが一大テーマだったのでしょうね。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。それではまた(^^)/