星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

先ずは本を3冊読んでみるということ

  



こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2244回目のブログとなります

今回は個人的な呟きですので悪しからずです('◇')ゞ

 

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私自身好奇心強いタイプだと自覚しています。

関心があるものにはトコトン探求するけれど、そうでないものには非常に淡泊です。好みがハッキリしているのでしょうね。覚えようともしないから"(-""-)"

 

以前、大好きな友人から面白い話を聞きました。

彼女も非常に好奇心が強く、自己に忠実、探求の人です

 

彼女が言うには、・・・面白そうなテーマを見つけた時、旅行にいく時、必要に迫られて未知のテーマに取り組む時など。「先ずはそれに関する本を3冊読んでみる」ということです。

 

人間って、行き当たりばったりで経験するよりも

自分で下調べすることで、吸収率や記憶の定着も捗るものです。

神社仏閣巡りでも、それにまつわる歴史を下調べすることでストーリーは膨らみます。

 

ネットの情報収集も確かに便利だけれど・・・本3冊の方が情報として厚みがあるような気がします。先ずは基礎的な知識を身に付けて置くということです。

 

その為には3冊の本、作者を変えることで違う角度から眺めることが可能になります。それに3冊読む頃には用語にも慣れ、高かった敷居も低くなるものです。知ったかぶりという意味ではなく、概略を把握するような下調べこそ、実際の経験を深めるものだと思うのです。

 

そのテーマは自分の好奇心を満たすものなのか・・・

本を3冊読むことでシックリするか否かは判るものです(^^)/

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた

 

 

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