星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

5.31~6.6 星の相関図より

 

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6月第一週です。

 

人間関係のバランスが偏った危うい状態も、週の中ほどには沈静化の予定です。カオスな星の配置でしたが、これはある意味「雨降って地固まる」ような、人間関係の健常な境界線を引き直すためには必要な時期だったのかもしれません。

 

この10日ほどの間で、構築を仕切り直す関係、離れるべき関係、

自分の居場所を再確認した人もいたようです。

 

「仕切り直し」を選択した人にとっては、

週の中旬ころから追い風が吹くようです。

 

一方、「離れる」と決意した人は、自分を表現すること、居心地の良い環境など、自分の本意を探りながら模索することに追い風が吹いてくる。

 

共にキーワードは「共感」と「心地よさ」。

派手に刺激し合うというか、「あ、それ分かる」といった温かく素朴なやり取りが出来る関係性。ある意味波長が合う関係性に心もほっと寛ぐようです。

 

同時に、これから自分の向かう先もはっきり視界に入ってくる時期ともいえます。

 

***

 

戦闘の星の配置が今週いっぱい続きます。

貴方の怒りがトラブルや暴走に繋がらないよう、

激しいエネルギーの抜け道を確保する必要があるかもしれません。

 

仕事にのめり込む、争いごとに自ら首を突っ込む

加減をしらない暴走は心身ともに燃え尽きてしまいかねません。

 

自分のストッパーが効かなくなりそうと感じた時、

豊かな自然と触れ合うことです。海辺で素足になる、緑の多い公園を散歩する・・・

この時期の激しさを中和するのは「自然の力」を借りる事といえるでしょう。



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時期的に注意すべきは週末6日です。

 

特に6日の日中は要注意。足元が揺らぎ易いタイミングなので、

交渉事などは避けた方が無難です。特に感情の爆発を予感するような星の配置です。

 

転ばぬ先の杖として・・・ご注意ください。

 

 

 

                           以上です。