星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

5月は刺激を投入する最適なタイミング

         

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2123回目のブログとなりました(^^♪

 

GW終わりましたね。

この時期だからこそ多忙なお仕事ならば、一安心といったところでしょうか。とにもかくにも日常は戻って来ましたね・・・お疲れさまでしたww

 

長期休暇も終わり、正直気怠いものです。

高速のSAや空港の映像など・・・多くの人がどんより疲れているような様子ですよね。

 

日常⇔非日常のタイミングって、気力体力を随分消耗するものです。

 

消耗のピークは非日常から日常に切り替わるタイミング。つまり「サザエさん症候群」で例えると日曜日の18時半「サザエさん」のテーマソングが始まると反射的に鬱々してしまう。「明日から仕事だ(学校だ)」と自覚するタイミング、休み明け前日が一番辛いといえるでしょう。

 

実際日常生活に戻れば・・・気怠さとかあったとしても、「そうでもない」ことが殆どです。何故なら日常生活は‟慣れ親しんだもの”ばかりだから。勿論良い事も悪い事もありますが、経験済みで慣れているから命を脅かすほどの危険度はありません。だからこそ、休み明け前日がメンタル的に要注意といえるでしょう。

 

「日常」「非日常」は相反するもの。陰と陽はふたつでひとつです。

どちらか一方ばかりでは、意識が縮小するか破綻してしまいます。だから現代人は自分の鼻先に自分で人参をぶら下げる・・・ひとりアメとムチですね。「これがあるから頑張ろう!」と自分自身に叱咤激励するものです。ネット社会では色んな情報が溢れているから‟アメ”には困らない。それに昔に比べ土曜日も含め休日が増えているので、‟アメ”の置き場所にも事欠かない。まるで‟働きアリ”のようで虚しくなってしまいます。

 

日常>非日常では働きアリのようで人生に潤いがない

日常<非日常ではキリギリスになってしまうし、生活も破綻する

 

日常と非日常のバランスを取る為には、日常生活にスパイスを投入することです。つまり具体的な目標をもつ、勉強する、行動する・・・・何らかの「刺激物」を日常に投入する。向上心を刺激することです。出来れば身体を使うことがベスト、運動もよいでしょう。無理し過ぎないダイエットや朝活も・・・日常生活に非日常を、普段とは違う刺激を経験することです。

 

刺激を投入することで、心身の巡りは底上げされるもの、

5月は新しい刺激を加える最適なタイミングといえるでしょう

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

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