星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

1.23~1.29 星の相関図より

    

 

1月第四週となりました。

1月下旬は派手なイベントや快楽を慎む傾向がみられます。節制節約という意味もあるでしょうが、どちらかというと高揚感よりも癒しを求めていくような。家の中でくつろいだり、温泉や自然の中でまったりすることを好むようなイメージです。

 

とは言え、どうやら大人しく縮こまっている様子ではなさそうです。

 

今のこの時期、目先のお楽しみよりも‟未来の自分”に焦点が定まっています。実際それにまつわる情報や出来事が自然な流れで集まってくる・・・追い風を感じる人も多いと思うのです。自分の時間や気力体力を‟未来の自分”に掛けてみる、「夢中」にダイブする時期が始まるようです。この傾向は2月上旬まで続く傾向です。

 

閃きやアイデアが冴え企画力も高まります。ビジネスだけではなく芸術的なセンスも発揮しやすい時、趣味に投じやすい時期といえるでしょう。

 

この時期思いつくことは自由で革新的な発想です。もしかしたら個人の閃きだけではなく、対等なコミュニケーションが成り立つ環境で創造されるものかもしれません。この時期の発想は未来に向けて侮れないものです。特に今週末からはその流れに拍車がかかるような星の配置です。上手くその波に乗れるようアンテナをしっかり立てて置きましょう。

 

注意すべきは、23日28日。

人間関係の衝突や想定外のトラブルに注意が必要です。28日朝は精神的に揺さぶられやすいタイミング、天候の状態なども併せ冷静な対応が求められることになるかもしれません。

 

どうぞ転ばぬ先の杖としてご参考までに・・・

 

                         以上です。