星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

タイムラグを味方につけるコツ

  

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2126回目のブログとなりました(^^♪

 

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特別調子悪い訳ではないけれど、

特別良い事もないような・・・中途半端な状態ってありますよね。

 

別にトラブルではないので悩むことではありませんが、もしも「今」目標に向かって頑張っている時期ならば・・・ちょっと辛いと思うかもしれませんね。

 

動かしたいのに、動かないのですから"(-""-)"

 

努力の成果って即バーンと現れるものではありません。

タイムラグというものが必ずあります。

頑張ってきたのに挫折してしまう、原因の多くはタイムラグで自滅してしまうから。それがその人の宿命なのかもしれなけれど、頑張った分痛みは伴うものです。

 

何だかんだ言っても、自分の努力は報われると信じたい。

想うような成果が得られなかったとしても・・・自分を褒めてあげたくなるような世界線にシフトチェンジしたいものです。Aは得られなかったけれど、Bの世界で充分幸せだったと思えるような・・・

 

タイムラグを敵視すれば当然苦痛を伴います。

「叶う? 叶わない? どっち?」とタイムラグの顔色を伺うようになるものです。

出来れば・・・タイムラグさえも味方につけたいものです。

 

タイムラグの時期を味方にするには、

「何となく」ではなく、好き嫌いをハッキリさせること、

「とっても好き」を意図的にばら撒いてしまうこと。

 

「大嫌い」ならば何を言わずとも遠ざけることでしょう。問題なのは「好きでも嫌いでもない」「何となく」な存在です。

 

何となく選んだ服

何となく行く店

何となくつるんでいる友達・・・

「何となく」は同じ類を引き寄せ、曖昧な毎日を呼び込みます。

 

今、タイムラグで気分が澱んでいるのならば、

思い切ってこの時期「大好き」で周囲を固めてみることです。

 

「全部好き!」なんて無理だよーーと思うかもしれませんね。

1週間でもOK、意識へのカンフル剤ですから・・・短期間でも充分です。

 

自分が選ぶものは自己中心的に決めてしまう、「何となく」で誤魔化さない、

そんな刺激物によって停滞期は活性化するものです。

 

ある意味「何となく」の断捨離ですね。

これは結構強力なツール、良かったら活用してみて下さいね(^^)/

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた。

 

 

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