星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

習慣を維持するよりも負荷を上げませんか?

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

連続投稿815日目、本日のブログです。

 

今日は最近の個人的な気づきから。

8月はちょっと気合を入れていこう! と喝をいれる意味を込めて共有いたしましょう。

 

習慣づけを拘るとぬるま湯になってしまう

 

仕事でも勉強でも、「習慣付け」は一大テーマともいえます。

本屋さんでも、ビジネス書や自己啓発コーナーでも必ず見かけるタイトルですから。

 

確かに、習慣に落としこむことは最大の武器になる。潜在意識のカラクリからみても強力な味方です。でもそこを重視するあまり、嵌ってしまう落とし穴が存在します。それは「習慣化維持のためにぬるま湯に安住してしまう」ということ。

 

私もセッション等で習慣化のお話をする時、初めのハードルは低めをお勧めしています。あくまでも自分の頭の中で葛藤が起こらないように。ハードルは低く・・・ベイビーステップが大切です。

 

デモ・・・習慣化が1か月以上、遅くとも3ケ月頃になったなら負荷を見直す時期となる訳です。そのままであったら、頭も体にも刺激はない。人間というのは不思議なもので、変化変容は無意識レベルで避けようとするものの、内心刺激は求めるている。全く矛盾している訳ですが、それが人間の自然な行動かもしれません。とにかく現状維持でOKならばそのままでいい。もしも次の世界をみたいならば・・・負荷を上げることが必須です

 

成長や拡大は筋トレのステップアップと同じ

 

筋トレで、負荷(重量)をかけるトレーニングに臨むとき、流れがあります。

やや無理して上げられる重量→何とか上げられる重量→やっと1.2回上げられる重量

負荷の移行が肝心要。身体を慣らしながら、次第に負荷を上げて、最後は限界突破を目指していきます。

 

普通に上げられるのならば、筋肉に刺激は伝わらない。そうでなければ回数が必要になってくるものです。重量にしろ回数にしろ負荷を上げなければ効果はみられない。

 

習慣付けも全く同じです。

低いハードルのままでは。惰性になってしまう。今日のノルマは終わった! で満足しても身につくものは「習慣」だけになってしまいます。

 

8月は負荷をあげよう!

 

星の配置でも伺えることですが・・・

この8月は是非とも習慣のその向こう「負荷を上げて限界突破!」を目指すタイミングです。それは特に中旬までに手を付けることが大切です。

 

私事ですが・・・現在ライティングゼミを引き続き受講しています。

16本毎週2000文字を目安に課題提出。そして今月から8本は5000文字に。負荷が1.5倍にアップです。正直半分泣いてます。普段仕事でも文章の単位は2000文字に慣れ切っています。文章の組み立てや流れ、最後まで読んでもらえるようにと考えたら頭がパンクしそうになります。正に負荷を上げて筋肉に刺激を与えるようなものかもしれません。

 

巷では「筋トレは裏切らない!」とよく耳にしますが、個人的には「負荷を上げる事は裏切らない!」と確信しています。その根拠は、ただただ苦しいから。強い刺激の向こうにある成果を予感するのです。

 

今まで育んだ習慣をこの夏バージョンアップさせたいならば、負荷は大胆に上げていきましょう!秋には絶対違う景色が見えてくると思うのです(^^)/

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。  ご参考までに♪