星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

宇宙のリズム

      

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1543回目のブログとなりました。

 

8月に入りましたね(^^♪

とにかく暑い暑い・・・人と会う時は合言葉のように唱えます。

 

今年もまた‟ライオンズゲート”の時期がきました。

正確には7/26にゲートが開き始め~8/12ゲートが閉まる、ピークは8/8です。

スピ系的視点では宇宙エネルギーが地球に降り注ぐ時期であり、

占星術では空の太陽が獅子座15度に位置するタイミングです。

一見違うようですが主旨は同じです。

 

それは「自分はどう生きたいのか」というテーマが主軸になるということ。

獅子座は自己創造を意図し、守護星は「太陽」です。

「人生の舵取りは私、全責任は自分が取る!」と強い主張を宇宙(社会)に投げかける。燃えるような太陽・・・正に今の時期を象徴するものです。誰にとっても太陽は自己創造を担う星ですから。

 

当然そこには葛藤や焦り不安などが渦巻く訳で、獅子座の時期は心と身体の調子を崩す人は多いものです。特に獅子座・水瓶座・牡牛座・蠍座の方々は毎年インパクトの強い何かに見舞われる傾向になりやすい。

 

私は蠍座ですが、この時期はつい調子が崩れやすい。牡牛座友人の言動を切っ掛けに転職を決めたり、人生の軌道修正をかけたりしたのも(何故かいつも)この時期です。

 

目に見えない世界はどうも苦手・・・と考えている人も、今までの人生のパターンを振り返ると季節による傾向を読み解くことが出来ると思うのです。印象的な出来事や人との出会い心境の変化などですね。それは個人の波であるバイオリズムによるもの。ライオンズゲートもスピ系の祭事のみならずある意味宇宙のリズムです。そして規則正しく(誤差は一日程あるけれど)12星座の巡りもリズムを打っているようなものです。

 

自然も地球も社会も個人も・・・全てが一定のリズムを打っている。

今の時期「自分はどう生きるのか」という想いがよぎるならば、それは宇宙のリズムに乗っている証だと思うのです。不安や焦りや恐れなど・・・それは決して不幸の兆しではなく進化の証。しっかりとこの時期に受け止めるべきものなのでしょう。

 

 

今日もよんでくださってありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

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