星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

昼寝を侮ることなかれ

       

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1131回目のブログとなりました。

 

梅雨ですね。

この季節は何となくスッキリしない方も多いと思います。必要以上に思考が優位になって色んなことを考えてしまう。それも嫌なことばかり妄想してしまうものです。

 

そのような状態の時瞑想も良いのですが、ちょっとハードルが高いと感じるならば、

20~30分ほどの「昼寝」がお勧めです。昼食後の睡魔に任せてその勢いでOK('◇')ゞ。

 

難しく考えなくても大丈夫です。

 

昼寝は活動エネルギーを高速充電します。エネルギー漏れを起こす余計な意識を一旦終了させるだけ。あれこれ考える、妄想すること自体が負荷となり充電を遅くするものですから・・・。同時に暴走している脳内キャッシュ(情報や記憶の破片)を消去するには“意識”は邪魔になってしまうもの。とにかく意識を閉じることが先決です。

 

頭の中を整理し、エネルギーチャージを最速にするために・・・瞑想!と言いたい所ですが、昼寝も同じ効果が期待できるようです。逆に瞑想よりもハードルが低く身近な方法かもしれません。

 

というのは誰でも適度な昼寝をした後のスッキリ感は経験あると思います。気疲れでボンヤリしても、昼寝を挿めば目覚めた時の視界は俄然鮮やかです。

 

そう・・・瞑想した後と同じような体感を味わうものです。

 

ただ、昼寝も長すぎると体に負荷が掛かるもの。

20分から30分が適度かもしれません。実際眠らなくても目を閉じて横になっているだけでも、その効果を感じるものです。

 

瞑想がとっつき難ければ、身近なところから自分に合うものを見つけましょう(*^^)v

 

一日の途中で一度リセットする意味でも・・・忙しい人こそ昼寝は侮れないと思うのです。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。ご参考までに(^^)/