星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

他人の目という呪いを克服した件

  

 

今週のお題「大人になってから克服したもの」

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2253回目のブログとなりました

今回は今週のお題にのってみました(^^♪

 

「大人になって克服したもの」・・・それは「他人の目」です

私の子供の頃って、気にしいな性格でした。

親が、先生が、友人が・・・私をどう思っているのか気になって仕方ない。

つまり他人の評価を恐れていたのでしょう。空気読み過ぎて酸欠状態だったかもww

 

当時はちゃんとしなければ認められない、嫌われる、離れていくだろう・・・なんて深刻に考えていましたから。一人でカフェに入ったり、ご飯を食べる人が信じられない。何処かのグループに入っていないと心細く感じてしまう。

 

自己主張したり羽目を外すって経験しなかった・・・今から思うと勿体なかったな

 

大人になった今では・・・他人の目を気にするのは必要最低限となりました。

それが克服したといえるのか分かりませんが。少なくとも他人の目を気にしないで選択したり行動することが私にとって非常に快適だということです。敬遠していた世界が自分にとってはパラダイスだったのでしょう。他人の目を気にしなくなったことは私に軽さと自由をもたらしてくれました。

 

その切っ掛けとなったのは・・・

全ての人に好かれることは不可能だし、どう感じるかなんて勝手に思わせて置けばいいと開き直ったから。私を色眼鏡で見る人がいたとしても、その人の価値観に障っただけのこと。そこに敢えて自分から焦点を当てる必要ないんじゃない? と心底思うことがあったから。私は自分の人生に責任さえもてばよいと気づいたから。

 

他人に嫌われても別に構わない・・・そこから人間関係はとてもシンプルになったと感じます。だからといって「孤独」でもない。風通し良くラクになったというのかな・・・他人の目という‟名目”で、自分を縛っていたのは自分だったということなのでしょう。

 

「大人になってからの克服」って案外そういうものかもしれませんね

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。それではまた(^^)/