星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

早起きしなければ始まらない朝活

  

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2252回目のブログとなりました

今回は個人的な呟き、私にとっての「小さなコツ」を共有いたしましょう

 

昨日も朝活ネタでしたが・・・

そもそも早く起きれないという声をよくお聞きします。

私もそれが一番ハードル高い! と実感していますし、

今までの数多の挫折もそれが原因でした。朝活時間を快適に過ごそうなんて可愛い話、「起きれない自分」なんてスタートラインにも立てていない訳ですから。

 

だいぶ昔の話ですが・・・私は超朝型人間でした。

冬でも4時起きはヘッチャラで「私は朝に強いんだ」と勝手に思い込んでいました。その後生活パターンが変わったこともあり起床は普通の時間帯になりましたが・・・。

 

10年以上経った頃、再び朝活生活に戻ろうと決めました。

私、朝強いから楽勝~!(^^)! なんて・・・ビミョーな自惚れが今から思うと恥ずかしい。

実際は全然起きれずスヌーズの連打、「明日からちゃんとやろう」と現実逃避の毎日でした。

 

「朝強かった私は何処にいったの?」完全な挫折でした。

何度挫折を繰り返したんだろう・・・結局朝活生活が軌道に乗るまでだいぶ掛かりましたが、数年間は試行錯誤の毎日でした。

 

結果的に落ち着いた「小さなコツ」を3つまとめてみました。

あくまでも私に効いた小さなコツですが

 

①前夜、机の上に「朝にやること」をセットしておく

②アラームが鳴ったら、その最中に5つカウント。スヌーズは絶対使わない

③起き上がったら柏手を2回うつ、そしてベッドから直ぐに離れる

 

事前に今の自分にとって朝活がどれだけ必要なのかノートに書くことも大切です。

有効に時間を使おうではなく、敢えてこの時間を使いたいんだ!という自己表明です。そして寝ぼけ眼でも迷わないように、必要な道具など用意周到に。寝起きって「何やるんだっけ」と真剣に迷う訳で、下ごしらえは必須です。

 

そして朝・・・アラームが鳴ったらその音と共に、声出して1→5のカウントアップ。私の場合カウントダウンよりもアップの方がスムーズに起きられることに気づきました。これは人それぞれでしょうが、小さなコツであっても相性ってあると思うのです。

 

ベッドから起きるタイミングで、2回柏手を打つこと・・・家族を起してしまうならば、トイレとか他の部屋でとなる訳ですが、柏手はその場の空気を浄化する意味もあるのでおススメです。横道それますが・・・出張などホテルの部屋に入った時柏手うつのも効果的です(*^^)v

 

朝活における「起きる為のコツ」は色々ありますが。

結局は沢山試して、アレンジして、自分だけの「やり方」を創造することだと思うのです。上手くいかなかったら次のやり方で! くらいのつもりでOK。ルールだって自分で創れば良いのです。

 

自分だけの「朝活流儀」を見つけましょう

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。それではまた

 

 

日々の星読み活動のメニューはこちらから