こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1055回目のブログとなりました。
今日は「自信」についての気づきを共有いたしましょう。
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今年に入りサウナに嵌っています。
今日も無事ととのってきました(^^)
サウナに嵌るなどとは過去の私では考えられないことでした。
何故ならサウナとか健康ランドとかが大の苦手で行くことはなかったから。
裸を見せること(誰も見ないのに!)が嫌だし、脱衣所の雑然とした雰囲気も・・・。だから大浴場のその奥に鎮座する「サウナ室」だって旅行時にちょっと覗くレベルです。
テレビとかで愛好家が語る「サウナの魅力」を聞いても、「フーンそうなんだ」と珍獣を眺める気分。関心も何もあったものじゃないのが正直なところです。
だからこそ今のサウナ熱は私にとって想定外。青天の霹靂です。
ただ思うのですが・・・過去苦手意識を持っていたり、食わず嫌いをしていた物事は何かの拍子でド嵌りすることが多いと思っています。それは40歳代50歳代になってもです。もしかしたら貴方の周りでもそんな方いるのではないでしょうか?
私も過去に、筋トレやランニングに嵌った数年間がありました。運動は子供の頃から大の苦手で鬼門でしかない。自転車・逆上がり・水泳という「小学生の三種の神器」が何一つクリアできないのですから、大人になって運動するなんて考えもしないこと。
でも、その時もド嵌りしてしまったのです。誰に勧められた訳でもないのに。
きっと筋トレもランニングも出来る人から見たらへなちょこレベルでしょう。でも運動レベルがどうのこうのではなく、「私は運動を楽しめるんだ」「私もやれるんだ」という単純な自信が当時の原動力だったと思うのです。
苦手だったから、逃げてばかりいたから・・・向き合うこともせずに「私には無理!」と決めつけ、自分の可能性に制限をかけていたようなものかもしれません。
子供の頃は勉強が嫌いでも大人になって語学に夢中になったり、
大人になって学校に入り直したりする人もいます。
その人達に共通するのは、人生を楽しむ豊かさを感じさせてくれること。
関心のなかったものが反転して大好きになる。
子供の嫌いな食べ物が、大人になって大好きになることも良くある事です。
嫌いなモノを好きなモノへ昇華させていくことは、きっと人生を豊かにすると思うのです。それが出来る自分への「自信」にも繋がるはずです。
自信がないから動けないと度々耳にしますが、行動してこそ自信は生まれるものだと思うのです。苦手なものを大好きにすることも、自分の行動なしでは所詮不可能です。
「自信」というと大層なイメージがありますが、こんな食わず嫌いを克服するという小さな自信の積み重ねこそ最終的に大きな自信に繋がるのかもしれませんね。
小さな自信は侮れないものです(^^)/
今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに♪