今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」
こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1644回目のブログとなりました。
体調が悪い時の過ごし方・・・、
私の場合、ちょっと体調おかしいなと感じた瞬間から手立てをすることです。
以前は直ぐ寝込むタイプで、始終身体がだるい風邪っぽいと塞いだものでした。今から思うと眠りは浅かったし、ちょっとしたことで自律神経を乱していた・・・そりゃ身体にも良くないですよね。
体調不良を進行させない為にはとにかく初動が勝負です。
ちょっと喉がヒリヒリする、身体が何となくだるい、頭が重いという風邪の極々初期の段階で見逃さないことです。風邪っぽいならば、葛根湯を3時間おきにお湯に溶かして服用したり純粋な蜂蜜を口に含む。葛根湯ってそもそも風邪の初期段階に有効な漢方で有名だけれど、実際早ければ早い程よく効くと実感しています。服用する回数を増やすのはせいぜい二日間。それ以上は次の手立てを考えるタイミングともいえるでしょう。熱なのか鼻なのか胃腸にくるのか・・・注意深く自分の身体にアンテナを張り巡らしているならば、結構解読できるものです。
初動の手立てに入ったならば、なりふり構わず温かくし休むこと。
家事が・・・仕事が・・・となるのでしょうが、風邪をこじらせる事を考えれば二日程放置も致し方ないもの。場合によっては人の手を借りることも生活の知恵だと思うのです。実際手のかかる家族がいるならば、生命を脅かさないレベルで最低限のお世話にとどめましょう。
そして予防としては普段からの鼻うがいは超絶おススメです。
あさイチ良い塩と重曹を少し入れたぬるま湯で鼻腔を整える。一年以上続けている毎日の習慣ですが、風邪に限らずアレルギーや自律神経を整えるにも有効な手立てと痛感しています。
着るものに困る様な今年の秋。私の周囲を見回しても風邪ひきさん多数です。その人なりの風邪の対処はあるでしょうが、何にせよ最初が肝心です。軽いうちに鎮火させていくこと、初動は病を制す・・・侮れないと思うのです。
今日も読んで下さってありがとうございます。それではまた(^^)/
日々の星読み活動のメニューはこちらから。