星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

現実的な水星小話(射手座編)

  

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1643回目のブログとなりました。

今日は星の動きについて現実的な活かし方を共有いたしましょう。

 

星の知識がなくても大丈夫。星の巡りを現実に活かす小話です。

 

11月10日空の水星が射手座に入ります。

射手座滞在は12月1日までとなります。

 

今のこの時期では・・・

 

友人や家族など、公私ともにコミュニケーションを楽しめる時です。

普段人見知りなタイプでもこの時期は風向きが変わるよう、人から好意的に話しかけられることもあるし自分から声をかけたくもなる。もしも意中の人がいるならば勇気を出してみるのも良いでしょう。

 

つまりこの時期は年末に向けて誰とどのように過ごすのか、その準備に取り掛かる様なタイミング。これは12月15日くらいまで続く傾向なのである意味‟攻め時”かもしれません。ただ真剣で重い雰囲気で臨むのは極力避けましょう。明るく気楽な雰囲気で「バランス感覚」が鍵となる筈です。

 

そしてこの時期‟発信”‟学び”そして‟研究”に注力して欲しいもの。

学びや研究などというと堅苦しい表現ですが、オタク気質という方が正しいかも。この資格を取っておけば後々の為になるみたいなものではなく、自分が面白い価値があると信じられるものに取り組むことです。海外からの情報や学びを掴みに行くのも良いでしょう。自分の視野が一気に広くなるような未知の世界を探求していく。インプットだけではなく必ずアウトプットすることも大切なミッションです。この時期スタートさせるのもOKです。今まで続けてきたことならばもう一段階深めてみることです。

 

12月に入るころ、空の水星は山羊座に移動します。

11月後半に開拓し蓄えた情報や学びが現実に活かせるか否かの段階に入るでしょう。知識や情報が財となるような、その下地を作る大切な時期が今のこの時期だと考えています。

 

好奇心のアンテナをたて、情報収集に励む射手座水星期ですから。

 

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

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