星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

お盆休みに課題を設けること

     

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1552回目のブログとなりました(^^♪

 

そろそろお盆休みに入った方も多いのではないでしょうか。

お盆休みこそ忙しい方ならば、人と時期をずらしてお休みを取得されることでしょうね。

 

お盆休みは日本の風物詩のようなもの、必ずしもお墓参りに限ったことではありません。家族と旅行に行ったり、友人達とイベントに繰り出したり、その過ごし方は人ぞれぞれです。ただお盆休み後の感想が「楽しかった~」「疲れた~」だけでは勿体ない。それでは休暇後のテンションは低空飛行になってしまうことでしょう。

 

私の恒例行事なのですが・・・年末年始やGWなど長期休暇になると「課題」をひとつだけ自分に課しています。

 

「衣替え」「料理」「ダイエット」から「自分の気持ちをちゃんと伝えるようにする」「朝は定時に起きる」みたいなことまで・・・とにかくひとつ。ここで欲張ると結局何も出来ずに終わると自覚していますから('◇')ゞ そもそも長期休暇の人混み嫌い。自宅で出来ることを課題に選びがちです。でもね、課題をひとつ上げることで「何となく過ごしてしまった」という虚しさが無くなったのはありがたい恩恵、それに結果という副産物もついてきますから。

 

もしも貴方が手持ち無沙汰で退屈しているならば、ジブン課題を設けることをお勧めします。何気にアレコレやっているとしても、「課題」と改めるだけでテンションは上がるものですから。

 

今年もお盆休みに入ります。

基本楽しく過ごすのが何よりですが、一時的な高揚感は必ず下がるもの。

その高低差で凹まぬよう、事前に策を設けるのも「ちょっとしたコツ」だと思うのです。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/