星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

休み明けの憂鬱を避けるための予防策

    

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1329回目のブログとなりました(^^♪

 

明日は大晦日・・・本格的なお正月休みに突入するタイミング。

今年は旅行に行く人、帰省する人などシャッフル状態になるでしょうね。それだけお楽しみも満載で羽目を外したくもなるものです。

 

楽しい時間を思い切り満喫することはリフレッシュに繋がります。普段仕事などで過度なストレスや体力を消耗しているならば尚更です。自分の心身を健やかに保つ意味でも・・・楽しむ時は思い切り楽しむべき! と思うのです。

 

ただ楽しい時間はいずれ終わる時が訪れます。

その後にはいつもの毎日が待っている・・・正直憂鬱ですよね。長期休暇の最終日には必ず新幹線のホームや空港などの映像がニュースで流れます。帰途に就く人たちのインタビューなのですが、正直大人達は疲れ切っている。元気なのは子供達くらいです。大人は分かっているのですよね、またいつもの生活が始まる事の意味を。

 

長期休暇では多くの場合、非日常下に身を置くものです。普段の習慣や注意は無いに等しい状態に・・・それは決して悪ではありませんが、生活を元に戻す時どうしても難儀してしまいます。そうは言っても折角の休暇は思い切り楽しみたいもの、それは私も同感です。

 

いつもの生活へスムーズに戻る為に、有効な方法があります。

 

それは、起床時間だけはいつもと同じにすること。

どんなに宴会続きでも、夜中まで遊んでいたとしても・・・いつもと同じ時間に起きることです。例え3時間くらいしか眠れなかったとしても、一先ず起きてカーテンを開け太陽光を浴びること。寝ぼけ眼でボーっとしたままでも大丈夫、眠すぎて辛いならば昼食後20分ほど仮眠をとれば良いのですから。

 

大切なことは、体内時計を混乱させないことです。

そして要らぬ罪悪感を排除する為です。

 

休日に遅くに起きた時、「何も出来なかった」と夕方あたりに罪悪感に苛まれることありますがそれを避ける為です。どんなにリフレッシュして気分が良くなっても、後から罪悪感など感じていたら楽しい経験も無駄になってしまうものですから。

 

楽しい時間は思い切り楽しむこと・・・

体内時計さえキープすれば、身体はオンとオフの時刻を覚えているのだから・・・日常生活は容易く戻るものです。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。どうぞご参考までに(^^)/