星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

理不尽と思える事が起きた時の処方箋

         

 

こんにちは晏藤滉子です。

本日で連続投稿2118回目のブログとなりました

 

生きていると・・・想定外の「嫌な出来事」に襲われることありますよね

そりゃ・・・想像していない分その破壊力は相当なものです

 

お給料が減らされた

恋人から別れを切り出された

解雇を言い渡された

家電が連続してぶっ壊れた

 

何かに呪われた? バチが当たった? と何かのせいにしたくなるものです。

いや、何気に判っている場合もありますが怖くて認めたくないだけもあり"(-""-)"

 

理不尽と思える事が起きる時、私の中で何が起こっているのか・・・

それは「次元上昇」です

 

次元上昇というと思い切り怪しいと感じるかも。

でも怪しいからといって拒絶反応起さないで・・・勿体ないですから

 

そもそも次元上昇とは、ステージが上がることといえるでしょう。

意識の変容と共に物理的な環境も変わるもの。最初に変わるのは意識です。

 

人間って誰もが願望のタネを抱えているものです。自分を取り巻く環境を含め「こうなったらいいな」と思い描いている。それは自覚していることもあるし無自覚な場合もあるでしょう。でも確かなのは次元上昇するにあたり、自分をこれまで守ってくれた「枠」をぶっ壊す必要がどうしてもあるのです。それこそが今のステージから強制的に引き剥がされるような理不尽な出来事です

 

理不尽な出来事とは・・・ショック療法です。

一瞬頭が真っ白になるような出来事によって、次の世界線に誘引する

次のステージに上がる為の通過儀礼でもあるのです。

 

大切なことは・・・

理不尽な目にあった時、それをトラブルと捉えるのか次元上昇の証とみなすのか。トラブルと捉えるならば・・・その痛みが止むのを耐えるだけ。次元上昇の証と捉えるならば「これから何をしよう」と選択肢は広がります。単なる被害者ではなく選ぶ側に立つことが出来るのです。

 

理不尽な出来事に遭遇した時・・・そう直ぐには切り替えられないかもしれません。

 

でも凹み切って少し浮上したならば思い出して欲しいのです

「今は次元上昇してるから痛いんだ」と・・・

そして「次の私」と意識的に向き合ってみることです。

 

どんな人達と共にいるのか

どんな表情をしているのか

どんなことに夢中になっているのか

 

今までの枠を取っ払って「次の私」を見つめること

次第に「今すべきこと」が浮かび上がってくるものです

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

 

 

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