星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

心と身体を目覚めさせる方法

    

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1334回目のブログとなりました。

 

お正月も終わり、そろそろ現実世界に引き戻されている人も多いでしょうね。私もその内のひとりです('◇')ゞ もしも憂鬱になりかけているのならば早々に春の予定を企てることが有効だったりします。馬鼻先の人参のような感じでしょうか。先ずは生活のリズムを整えることがミッションです。

 

生活のリズムというと睡眠時間の確保が基本のキ。

ただ切り替えのタイミングを身体に覚えさせることも大切です。

 

お正月やお盆など長期の休みが明けた時、

身体がどうにも重く感じる時などいつも実践していることがあります。

 

それは短期のプチ断食。あくまでも短期です。

一週間ほど玄米とごま塩のみにしてみたり

2日ほど水のみで食を断ってみたり、

一日2食にしてみたり・・・その時によってやり方は違います。

 

ただ必ず守っているのは惰性で続けない(せいぜい1週間)

水分補給は怠らない。お腹を空かせることが、胃腸を休ませることが・・・目的です。

 

やり過ぎては低体温になってしまうし、身体が弱ってしまうもの。

慣れてくるとその匙加減は分かってきますが、先ずは重たくなった胃腸に余計なものを入れないことです。

 

飢餓感とまでいかなくても空腹を感じることで気力や生命力に喝を入れるような状態に。それが生活のリズムを取り戻すことにも繋がるし、メンタルもシャキッとするものです。

 

自然なペースで日常に戻るのもよいですが、ちょっと心と身体を良い意味で煽ってみるのも時短になります。

 

先ずは空腹感を、お腹が鳴る感覚を体感させましょう。

心と身体をスッキリ目覚めさせる為に・・・です。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/