星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

から揚げの憂鬱

今週のお題「かける」

    



こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1365回目のブログとなりました。

今日は独断と偏見な呟きですので悪しからずです('◇')ゞ

 

今回は今週のお題「かける」より。

「かける」といえば、私にとっては‟から揚げレモン問題”。

 

通常‟から揚げレモン問題”といえば、から揚げにレモンを掛けるか否か。

自分ひとりなら好きにすればいいけれど、呑み会やホムパにおいて皆の承諾なしに一気にレモンをかけてしまう輩がいるらしい。食べ物の恨みは恐ろしいもの。大人気のから揚げだからこそ、その拘りは譲れないだろう。から揚げレモン問題は結局正解がないものだから・・・「お互い配慮しようよね」という落としどころに着地したもよう。

 

ただ私が憂鬱に感じているのはその点ではない。

 

お店でから揚げをオーダーする時大皿に盛られたから揚げの横にはカットレモンが数切れ添えられているのが殆ど。参加メンバーで誰が‟から揚げレモン派”なのか不明なこともあるけれど、人数分のカットレモンなら問題はまったくなし。好きに取れば良いだけの話だ。

 

問題は、大抵人数分よりずっとずっとレモンが少ないことが殆どということだ。

 

ご存じだろうがカットレモンに多量の果汁は期待できない。せいぜい一人分。

使いまわすには二人目以降が寂し過ぎるし、一番手に立候補するのも品性を疑われるかもしれない。

 

食べ物の恨みは大きい・・・

どのタイミングで手を伸ばすのか、レモンは自ずと遠慮の塊となってしまう。

 

私自身レモンが絶対必要という拘りはないものの・・・この微妙な立ち位置のカットレモンがどうにも気になってしまう。皆が大好きなから揚げだからこそ、いちいち問題が大きくなる。から揚げからしたらいい迷惑だろう。

 

から揚げよりも何故か添え物レモンが注目されてしまう。

から揚げの憂鬱は計り知れないものだ・・・

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^♪