星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

人生の転換期で起こる前兆というサイン

    

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1213回目のブログとなりました。

今日は人生の転換期で起こり得る前兆について共有いたしましょう。

 

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人生の転換期で起こり得る前兆・・・

電化製品が故障する、モノが壊れる紛失する

人間関係が変わる(付き合う人が変わる)

インパクト強めのトラブルに遭遇する

やたら眠くなる

代表的な前兆はこんな感じでしょうか。

 

他には自分だけが分かるような前兆もあり得ます。ゾロ目を連続してみるとか、鳥の羽根を見つけるというようなもの。

 

前兆は多くの場合「流れが大きく変わるから心して掛かりなさい」という警告のようなもの。人生の流れが変わる時、個々の波動(周波数)は事前に揺らぎ変化します。つまり前兆の時点では、変化後の周波数をすでに纏い始めているものです。今までの波動と未来の波動がグラデーションになっている。ラジオならば雑音が混じることでしょう。

だからこそ、今まで居心地よかった関係性が上手くいかない、退屈、関心が薄くなるような内的変化が訪れます。相手も無意識にその変化を感じたりするのでしょう・・・仲たがいも起こりやすくなるものです。一見ネガティブに感じたり戸惑ったりしてしまう。そんな違和感を感じたならば注意深く様子を見守ることです。凹んだり無理に抗ってはエネルギーの無駄遣いです。

 

そして分かりやすい前兆は、やたら眠くなること。

睡眠中は潜在意識の上書き中と云われています。起きている時には上書きもバージョンアップも出来ません。その為強制的に眠らされるタイミングが訪れるものです。

 

前兆としての「眠たい」には特徴があります。

長時間、細切れでも眠れる。それで夜の睡眠が妨げられることはない。

どんなに眠っても怠くなることはなく、スッキリする。

思考に邪魔されず入眠する

 

考え事や感情の浮き沈みがあっても何故かすぐ眠れるし、また眠くなる。

一日に何度も何時間でも眠たくなる・・・普段とは違う「眠たい」状況が続きます。

 

人生の転換期で波動が変化することは個人ではどうしようもないことです。ただ「眠たい」という前兆に対しては環境を整えることは可能ですよね。無理なスケジュールは入れない、一人時間をとる、お風呂に入るなど眠る時間を心地よく整えるなどは個人の範疇で可能なこと。

 

バージョンアップ後の世界がどのようなものかハッキリしなくても、せめて「ちょっと楽しみ♪」と思えるように。前兆はサインとして有難く受け取っておきましょう(^^)/

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに。