星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

「風の時代」はスピードに乗れ!

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

 

今日は、「風の時代」の捉え方と、

特に来年に特化した「大切なこと」を共有いたしましょう。

 

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12月22日は、240年に一度と云われる「風の時代」への切り替えポイントです。生活や、概念など今までの「当たり前」がそうでなくなる大転換期と云われています。

 

そうは言っても、一部の界隈では盛り上がっていますが、

ピンとこない方が殆どだと思います。

 

「風の時代」については、とてもひと言で解説出来るものではありません。

当ブログでは、分野ごとに「変化のイメージ」を具体的に共有していきますね。



朝目覚めたら「風の時代」になっていた・・・ではない

 

大転換期!22日! などと云われると「圧」を感じる方も多いかもしれませ

ん。「何もしていないから焦る」と云う声を聞くことも多いです。

 

でも、それで不安定になったり、ダウナーになってしまっては本末転倒。

 

人は変化変容を忌み嫌うことが多いのですが、

物事は変化して当たり前。「永久」はあり得ません。

澄んだ水も澱めば腐ってしまうように、流れを起こす必要が時としてあるものです。

 

人間関係も、生活も、自分の意識が変われば自然な流れでリニューアルされる

ものです。それに、占星術でも「変化」はより良きものに変わる為のステップ

アップという定義があります。

 

つまり、転換期を「良いもの」にするのも「悪いもの」にするのも、

捉え方次第なのかもしれません。

 

今、「何もしていない」と不安になっても大丈夫。

来たる「変化の波」に順応して、波乗りに励むことが全てですから。

肩の力を抜いて、「今を楽しむこと」が何よりです。

 

それに、22日朝起きたら「風の時代」になっている。窓からの風景も変わっている・・・残念ながら、SF映画や小説のようにはなりません。

 

でも、このポイントから流れは確実に「風の時代」に軌道を変えていきます。

 

大事なキーワードを注視し、自分の生き方に如何に取り込むのか・・・そこに慣

れるまでは皆平等に「通過儀礼の混乱」は体験します。

 

世界中、皆同じスタートラインです。

 

最初に心掛けることは「スピード」

 

前置きが長くなりましたが、「風の時代」突入後では「天王星」という星が鍵を握っています。変化、革命、情報、スピード、個の発信・・・そして数秘術において2021年は、「5」という数字の一年間。

 

難しい事はさておき、「スピード」「個の発信」「フットワークの軽さ」

「変化」の傾向が予想されます。

 

特に最初に戸惑うのは「スピードに乗る」という事。

 

今までは、コツコツ努力して形にする、よく考えるなど、時間の速さは二の次でした。其処が最初に戸惑うポイントかもしれません。

 

行動も思考もスピードアップ重視の傾向です。

 

「一晩考えて・・・」と言ったらチャンスを逃す。アイデアを持っていかれてし

まう。ビジネスとしては顕著に変化がみられるかもしれません。

 

もし、「今は何をしていいのかわからない」という人であっても同じくです。

面白そうなこと、関心が湧いた事には、先ず首を突っ込んでみる姿勢が必要か

もしれません。

 

「いずれ・・・」といっていたら、その時は一生こないかもしれない。

 

ちょっと脅かすような表現ですが、スピードに慣れるまでには相当戸惑うということです。特に2021年節分以降、この流れが本格化する。

 

これは「風の時代」の洗礼です。

この先もこの流れは基本ベースとなりますが、先ずは2021年の大きな特徴です。

 

社会のスピード感に翻弄されないためにも、

「直感」「閃き」「本当にしたいことを選ぶ」の感覚を磨いておくこと。

これが最も大切なセルフトレーニングになると思うのです。





今日も読んで下さってありがとうございます。 どうぞご参考までに(^^)/