こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1054回目のブログとなりました(^^♪
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目標を達成した時、努力が報われた時、想定外の抜擢を受けた時ってあると思います。反対に頑張ったのに報われなかった、成果を出せなかったっていう時もありますよね。
運が味方をするorしない・・・が分かれ目かもしれません。
でも自分自身に対しては、どちらにしても同じです。
全力で認めること、褒めること、ねぎらうこと。
謙虚な人ならば喜びも残念さも控えめかもしれません。
「たまたまだから」「もっと頑張らないと」と素直な感情に距離を置くものです。
でも、自分に対しては大袈裟なくらいにぴったり寄り添ってねぎらってほしいのです。
よくやった自分!
最高!
他者の前でする必要はありません。でも一人になったその時には思い切り褒めたたえてねぎらってあげること。そこには謙遜も遠慮もありません。手放しで。たとえ成果がどうであってもです。
自分がどう内面と向き合うのかは、外の世界に反映されるものです。
「内なるものは外にある」
自己否定していたら、他者との間も否定が存在する
自己卑下していたら、パワハラ上司に目を付けられる
自分に自信がなかったら、自信を挫くような経験をする
そのような心のカラクリが存在するものです。
同じように「自分を褒めたたえること」はいずれ外の世界にも反映されること。
「よくやった!」とねぎらうことは・・・温かい人間関係のエリアを創ることにも繋がります。職場や家庭、友人関係に反映されるものです。
遠慮なく謙遜なしで、自分を褒めてねぎらって・・・
「ほんと、私よくやってるよ。凄いよね」
誰かに言ってもらうのを期待せず、まずは自分自身に「褒めシャワー」を浴びせてあげましょう。
きっと、その言葉は外に反映されてブーメランのように自分に返ってくると思うのです。
今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/