星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

デスクまわりを整える

今週のお題「デスクまわり」

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こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1049回目のブログとなりました(^^♪

今回は今週のお題「デスクまわり」より共有いたしましょう。

 

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「デスクまわり」というと・・・PCがあって資料や本がすぐ手に取れる場所にある。そのようなイメージかもしれませんね。実際我が家のデスクまわりも仕事仕様になっています。

 

でも、「デスクまわり=仕事場」という概念は大人になって後付けされたような気がします。子供の頃の仕事(勉強)をするところはダイニングテーブルや炬燵でした。子供部屋に学習机があったけれど、それは「荷物置き場」と化していたように記憶しています。

 

荷物とは教科書やノート、学校からの配布モノなど。使い込んだ乱雑さではなく、人の手の入っていない雑然さで置かれている。そこから必要な教科書やらノートを炬燵に運んだものでした。その頃は台所やテレビの音などは決して邪魔ではなく、安心感に繋がるBGMだったのかもしれません。だから子供なりにひと気のある場所を選んでいたのでしょう。

 

でも大人になって社会で仕事をし始めると途端に「仕事をするスペース」が必要になります。スペースだけではなく時間もです。個人差もあるでしょうが、音や人の気配で集中が削がれてしまうことはよくあることだし、何より自分のスペースを確保することは自宅では難しいかもしれません。子供部屋はあるのに、仕事部屋はない・・・この在宅ワーク中心の期間で改めて思い知った人も多いと思います。

 

私の場合は公私一体型。つまり仕事もプライベートの場も区別なしです。

ほぼリビングが仕事場だし、オンラインの仕事もそこから発信しています。

仕事が終われば同じ場所でマッタリしているし・・・。

 

気を付けているのは、掃除と浄化です。

公私の線引きがないだけに・・・やる気がなかったりダルダルになる時は部屋の中に如実に表れるものです。テーブルの上とか、バッグの置き方とか少しずつ乱れ雑然となってくるものです。誰も見ていなくても、オンラインの画面でそこが映っていなかったとしても・・・デスクまわりの空気が澱んでいることがどうにも気になってしまうのです。

 

特別キレイ好き掃除好きではない私ですが、デスクまわりの掃除は死守しています。

つい増えるメモ書きや覚書など、手に負えなくなる前に何とかする。

仕事用デスクの上、文房具や本を整える

毎日10~15分くらいのミニ掃除ですが、勢いで視界に入るところを片付けることが日課になりつつあります。

 

これは後でまとめてやろう・・・は、後々後悔することになるのは経験済み"(-""-)"

生活するところだから、仕事するところだから・・・少しずつでも毎日が欠かせない習慣だと思うのです。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。  それではまた(^^)/