星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

納戸の断捨離は迫力がある

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こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1048回目のブログとなりました(^^♪

今日は個人的なつぶやきですので悪しからずです。

 

***

 

今日は半日かけて、納戸(荷物置き場)の断捨離に励みました。朝何気に思いついて手を付けてみたものの想定外で大ごとになり・・・半日かかった次第です。

 

実はこの納戸は特に掃除が必要レベルではないと思っていました。物が増えて乱雑になっている訳ではないし、頻繁に出入りする場所でもないので、年末の大掃除のリストから漏れていたのが正直なところです。

 

どこかで引っかかっていたのかもしれませんね。家の中でそういう所はありませんか?

つい断捨離を先延ばしにしても済んでしまうような場所です。

 

半日納戸の整理と格闘し、ついでにクローゼット一か所も勢いで片付けました。

 

そこで気づいたのは、処分するべきものは想像以上に沢山あったということです。

一見整理されていると感じていたのに、ひとつひとつ物を手に取り分別すると「あれ?こんな古いものあったんだ」と驚くばかりです。ショックだったのはとても綺麗な箱に入っていた新品のショートブーツ・・・どうしても何時買ったのか思い出せない(涙)

私自身洋服は勢いで買うことはないので、きっとこの時もちゃんと考えたはず・・・なのに思い出せない(*'▽')

 

そこまでいかなくても、「えー!」と思うものが納戸には沢山取り残されていました。思い切って断捨離し、半日過ぎた今はスッキリサッパリ。普段とは違うレベルの断捨離でした。

 

「ここは掃除しなくてもよいかな」は何だったんだろう。

一見何も問題なさそうと思っていたのは、一体何を見ていたのだろう。

 

心の中と一緒かもしれませんね。勝手な思い込みや価値観など一緒に押し込めているにも関わらず、体裁だけ綺麗に整えていた。まるで何も不自由はないよと言わんばかりに無意識に取り繕っていたのでしょう。

 

納戸を整えて気分も上々ですが、3月中にそれが出来てラッキーだったと思うのです。

数年レベルのしがらみや当時の自分を成仏させたような爽快感。4月からの新生活に向けてベストなタイミングだったと思うのです。

 

納戸や物置の断捨離はなかなか豪快なものです。意外な発見や驚きもいっぱいあるし・・・。正直疲れ切って腰も痛いけれど、春先の断捨離祭りは結構お勧めです。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/