星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

スタンディングデスク生活、3ヶ月経過しました

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

 

今日は過去ログの経過報告です。

yasura7165.hatenablog.com




その後も3ヶ月、ちゃんと続けています(^^)/

 

私のスタンディングデスク生活は、午前中から13時くらいまで。

一日立ちっぱなしは正直キツイと思います。

 

それに、パソコンやネットを利用する時は、オフの場合だってあるし、息抜きの時もある。だから座り続けていると、オンとオフの境界線が曖昧になってしまう。

 

仕事しながら、ふと「お店は何時までやってるのかな?」なんてちょこっと検索したりするように。その境界線をつける意味も兼ねて、午前中の仕事に対しスタンディングデスクを設定しています。

 

一日の中で、集中するべきタイプの作業を当てるわけです。

この作戦は成功だったと思います(^^)。

不思議な話ですが、立ったままの状態だと「ちょこっとよそ見をすること」をしなくなる。集中力が続くのです。よそ見をするのが勿体ないと思ってしまう。

 

これは自分でも意外でした。

でもよーく観察してみると、その意味が分かってきました。

 

座ったままの作業は、頭と指先の上半身のみで作業をしています。その時って下半身はイスに委ねて緩んでいます。

対して、スタンディングデスク生活では、上半身に加え、足や腰の筋肉で作業を支えている。つまり身体全体で集中して作業しているのです。

 

上半身で集中するのか

全身で集中するのか

 

その差が分かり易い。集中できるだけに、正直くたびれる時もあります。でも、ここぞという時には「頼りになるツール」と体感しています。

 

あと・・・運動不足解消について。

6時間立ったままだと50キロカロリー前後消費するらしい。

でも、4時間未満だったらチョコレート一個食べたら収支がプラスになってしまうもの。ダイエットに直接繋がるとは疑問です。でも、姿勢が良くなるのは確かです。座っていた時の背中や腰が丸まってしまう事は皆無です。だから長い目で観たらお腹や腰回りの余分なお肉対策には良いと思います。

 

そして、効果を実感したのは腰痛関連。

座りっぱなしの時は、夜になる頃には、臀部から太もも裏にかけて鈍い痛みがありました。いわゆる坐骨神経痛です。要はイスの座面にずっと圧迫していたようなものですから。それが、半日スタンディングデスクする事によって軽減されたのは確か。

重くて鈍い気持ち悪い痛みから、今のところ開放されています。

 

午前中のスタンディングデスク生活、3ヶ月経過の報告でした。

総合的に実践して良かったことと実感しています。

私の場合、午前中のみがベストかもしれませんね。

ネットでまったりする時間も必要ですから(^^)

 

我が家はデスクトップ型のパソコンですが、

ノート型の方なら、スタンディングデスク生活は身近でやり易いと思います



どうぞご参考までに(^^)/