こんにちは、晏藤滉子です。
連続投稿885日目の本日のブログです。
今日のテーマは「体のメンテナンス」について共有いたしましょう。
心と体は直結しています。
心が凹むと体にそれが表れるし、
体が歪むと心が揺らいでしまう・・・
カウンセリングでも、
心の問題では体に、身体の問題では心にアプローチすることをアドバイスしています。
つまり、元気が出なかったら朝日を浴びてみるとか、
ダイエットが上手くいかないならばメンタルを整える・・・みたいな感じです。
心も体も一体・・・どちらも外せない。
今のこの時期、コロナ禍というご時世もあるし、季節の変わり目でもあるし、心は揺らぎやすいものです。不安になったり、物寂しくネガティブになったり、空回りしてしまったり不安定さは歪めません。
私自身も晩夏からちょっと不安定な傾向がチラホラ見えていました。
いつもみたいに集中できない、頑張れないという感覚はどうにも気持ち悪いものです。
「どうしたものかな・・・」
定期的にアドバイスをもらっているセラピストの方に訊いてみました。
結局のところは・・・過労らしい。
気分転換にウォーキングをしたり、お風呂にゆっくり浸かったり、
疲れを感じたら早めに就寝したり、ストレッチしたり・・・意識的にケアしているつもりでした。
でも対処療法のケアでは充分ではなかった。黄色信号が点滅する前のメンテナンスこそ私には必要だったようです。
ONとOFFの切り替えをする
働き方を真剣に考える
定期的に身体のメンテナンスをする
私の場合、身体は健康でも体力はないタイプです。集中力と気力で突っ走る傾向があるので過労になると・・・当然集中力も途切れ途切れでエンストしてしまう。ケアだけでは無理だよね、ということです。仕事をして生活も楽しみたいのなら、「身体という乗り物」のメンテナンスなしでは無理。自動車だったら定期的な車検がメンテナンス。人間だって健康診断の数値だけではなく、お手入れするようなメンテナンスが必須ということです。
そういえば、歯が痛ければ歯医者さん。腰が痛ければ行きつけの整体に行く。
今まではメンテナンスではなく、対処療法のケアだったかもしれません。
秋に入ってから・・・色んな方面から「身体のメンテナンス」というキーワードが飛び込んできました。確かにここ2年ほど何もかも不安定な状態。心も体も歪みがちなのは容易に想像できるものです。
だからこそ、積極的にメンテナンスを心がける。
イザという時思いきり動けるように・・・今の内に必要なメンテナンスをすることが未来の為のベースをつくるのでしょうね。
今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに(^^)/