星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

作業BGMは何を基準に選んでいますか?

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

連続投稿865日目の本日のブログです。

 

今日のテーマは「作業効率を上げる為のBGMについて」

仕事や勉強、家事の時など気に入った音楽を聴きながら・・・という方も多いと思います。時と場合によりますが自然音が良い、○○ヘルツの音源が良い、インターバルトレーニングのように時間をきっちり決めてしまうなど・・・巷に情報は溢れています。

 

私自分も読書や仕事の時など、それはもう色々試してきました。

聞いているだけで、作業がはかどりスムーズに事が運ぶのならば、試さない手はありません。焚き火の音、α波の雨の音からYOASOBIやBTSの曲など。マツケンサンバも試してみました。25分作業して5分休むというポモドーロタイマーも含めて・・・。

 

確かにそれぞれ効果は感じました。

でも、(特に私の場合は)定番となるパターンが掴めないのです。

これを聞けば大丈夫! みたいなお決まりが見つからない。

 

初めは、聞いている音源に飽きたのか? とも考えました。

でもそれも違う様で、結局私が推測した理由は

『その時のバイオリズムやメンタルに左右されている』ということでした。

 

テンションが高めでバイオリズムも昇り調子ならば、YOASOBIやBTSを2時間耐久だって勢いは止まらないもの。作業しながら聞くマツケンサンバだって、なかなか良いものです。「刺さる音」が心地よく感じるのです。

 

でもそんな状態はそう長く続かないものです。テンションが下がり気味でバイオリズムも頂から谷へ下降する時期など、途端にイケイケモードのアップテンポの音楽は「作業を妨害する毒」になってしまうのです。そんな時の相棒はα波の波の音や焚き火の音。クラシック音楽も心地よいものです。「刺さらない音」こそが作業をスムーズに進めていくものです。

 

刺さる音が心地よいのか、刺さらない音が心を静めてくれるのか・・・

その時々のメンタルの状態によって、作業BGMというものは変化していくのでしょう。

 

作業効率を上げる為のポモドーロタイマーも同様です。

時間の枠を決められることで緊張感が維持できる場合と、縛られることが不快に感じてしまう時があります。私の感想では、イケイケモードの時は何時間でも途切れなく集中したいもの。反対に凹んでヨレている時はポモドーロタイマーに管理されていたいのです。

 

自分のバイオリズムやメンタルに相応しい作業BGMを選ぶこと。

これは時間管理術、勉強習慣においても有効だと思うのです。何より自分自身の状態と向き合うことは最善の効率化に繋がります。だって・・・何より作業するのは自分ですから(^^)

 

因みに私の最近のお気に入りは、

氷水のASMRをポモドーロタイマーで。波や雨の音のように単調ではなく、でも聞いていて心が落ち着きます。邪魔にならない音なのでタイマーを無視しても気にならないので・・・オススメです。

 

 

www.youtube.com

 

今日も読んで下さってありがとうございます。  ご参考までに(^^)/