星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

問題解決で動かないことが、生活に潤いをもたらす

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

 

今日は個人的に実践中ですが、

日常的に意識していることについて共有いたしましょう。

 

物事の選択基準で自分のココロが見える

 

それは、普段の何気ない選択の基準です。

 

ランチは何を食べよう、

これは買うべきか否か、

夜は何をして過ごそうか・・・。

 

毎日の些細な選択です。でも、何らかの答えはいつも出している。

 

以前、自分を実験台にして、その時のパターンを意識的に観察してみました。

検証結果から・・・面白いくらいに私の選択基準は、問題解決由来の多い事(^^)

 

冷蔵庫の残り物片付けなくちゃ

今月はちょっと節約しなくちゃ

ダイエットの為に筋トレしなくちゃ・・・あーだこーだと問題解決に躍起になっている。

 

特にプライベートに関しては、ほぼ問題解決が選択基準。

10日ほどのリサーチでしたが、正直ガックリしてしまいました( ;∀;)

 

問題解決で物事を決める時、「○○しなくちゃ」という呪文が登場します。

日常生活を賢く過ごすには有効と一見思いがちですが、正直疑問です。

 

なぜなら、問題解決で選択したとしても、その結果解決できているのかどうか。結構、解決していない事が殆どです。つまり「そう効果はみられない」

 

人は、問題解決の為に「本当にしたいこと」を無視すると、

その願望は蓄積され爆発します。自棄になって暴飲暴食、ストレス買いなど思

い当たることあるのではないでしょうか。そんな場合…人はコントロール不可

となるのです。

 

生活の中で「したいこと」を増やす

 

そうは言っても、問題解決の意識はストッパーとしてある程度必要なもの。

ただ、そればかりでは日常生活が味気なくなってしまいます。

 

大切なのは「これがしたい」「これが欲しい」と直感で閃いた時、それを受け

取り実行に移す行為です。閃きを具現化する事実を経験すること。

判断基準を「自分がしたいから」にすることです。

 

それはどんな些細なことでもOKです。

行きたいお店、食事、映画・・・自分がときめくことを基準にするだけです。

 

そうすると、不思議なほど生活に潤いがもたらされる。

何故なら、問題解決が基準ならば、マイナスからゼロにしようとする。

自分の欲することが判断基準ならば、ゼロからプラスにしようとする経験だか

ら。

 

自分がときめくことって必ずしも現実的じゃないことも多いけれど。

ただその流れに乗っている自分は、なかなかご機嫌で楽しいものです。



春のせいもありますが・・

普段の生活に潤いをもたらす意識の習慣は必要だと思うのです。



今日も読んで下さってありがとうございます。  ご参考までに(^^)/