こんにちは、晏藤滉子です。
今回は昨日に引き続き、数秘術から観る2021年について共有いたしましょう。
今日は、個人にとっての2021年の「数字」をみていきます。
個人的イヤーナンバーですね。
社会全体の流れを見る数字「5」の中で、自分をどう表現していくのか。
自分の立ち位置を確認するには、数秘はなかなか有効なツールです。
自分にとっての2021年
この算出方法もシンプルです。
知りたい年(西暦)+誕生月+誕生日
全て一桁ずつ足して、最後一桁になるまで足していく。
私の誕生日で例えると、11月13日生まれならば
2+0+2+1+1+1+1+3=11
1+1=2
2021年の個人的イヤーナンバーは「2」となります。
イヤーナンバーは、基本的にその年の1月1日~12月31日を支配します。
個人的なバイオリズムにおいて「今年の全体的なテーマ」「行動の指針」
「外的なこと」を表します。
キーワードとしては・・・
「1」始まり、独立、創造、自信
「2」協力、繋ぐ、バランス、
「3」再構築、表現、多種多様、感性
「4」安定、秩序、継続、
「5」自由、訓練、知的好奇心、拡大
「6」奉仕、受け取る、正義、調和
「7」超越、解放、洞察、探求、信頼
「8」収穫、パワー、能力発揮、欲
「9」完成、手放し、再選択、解放
テーマが醸し出す雰囲気は各々違います。
社会数「5」と絡めて、どう発展させていくのかが鍵となります。
私自身は去年の個人イヤーナンバーは「1」でした。
確かに、未知の分野(ライティング)に飛び込んだり、
「自信、尊厳」というテーマと取り組むことが多かったと感じます。
そして、今年は「2」です。
誰かと繋がるのか・・・協力するのか・・・今は未だ全く見えません('◇')ゞ
でも、頭の片隅にはキーワードを置いておくつもりです。
そのテーマが目の前に現れた時、「キター!波に乗ってる!」とちゃんと気づくように。そんな使い方も出来るのです。
因みにクライアントの方で、社会数と個人数が同じの女性がいます。
やはり近況を伺っていると、タイミングがビシバシ合致している。
「波に上手くのっている感」を携えているようです。
「今年見える世界」の指標として、どうぞご参考までに。