星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

未来の姿をロックオンする「月」

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

12月14.15日は「月とラスボス2day」。

「月とラスボス」の詳細はこちらです。

yasura7165.hatenablog.com

 

前半は、今回の「月とラスボスの傾向」を

後半は、「月とラスボス」を起点とした、星図からのイメージを

週読みとしてシェアいたしましょう(^^)/

 

この二日間の「月とラスボス」の傾向

 

今回も、月と冥王星との睨み合いからスタートです。

 

22時過ぎ位に相関図を描きます。

ただ、星のルールとして「グレータイム」が存在します。

 

ピッタリと角度をとる場合は、影響力はmaxなのですが、

前後の数時間はそれに準ずる影響が発生するということ。

 

特にラスボスのようにパワーがあり、ゆっくりとした移動の天体は

6時間前くらいから出始める傾向があります。

 

その為、今日の夕方くらいでしょうか。

そして、ラスボス第2弾「月と天王星」は15日18時過ぎがジャスト。

 

つまり「月とラスボス2day」では「グレータイム」を考慮したら

月がラスボスに2日近く連打されるという事に。

月は結構ボコボコにされるのです。

 

イライラしたり、落ち込んだり、感情の起伏から

喧嘩や事件事故などのトラブルまで。

 

個人と宇宙の周波数が合った場合、どう出るかは予想できないもの。

ただ、意識の片隅に「注意案件」として留めておくと良いかもしれません。

 

12月第三週、星図からのイメージ

 

未来の自分に想いを馳せる。

人生を賭ける大きなテーマを決めるのは今

 

星図からのイメージです。

今週、今までの空気感がガラッと変わる気配です。

 

気持ちがとても明るく軽くなる。

秋からずっと「重い案件」に頭を悩ませていた人は

一時その荷を降ろして休憩がとれそうです。

 

腰を下ろしたその場所は気持ちの良い風と

眼下には素晴らしい景観に恵まれている。

 

ある意味「ご機嫌」な状態です。

 

ただ、ご機嫌な状態だけで終わらせないように。

 

今週「人生の全てをかけるような大きなテーマ」と

向き合うようなミッションがあるようです。

 

「夢」を夢で終わらせない。

その為に現実的なルートを構築する事。

 

今、星図上では特別な相関図が出来上がっています。

 

夢や理想が循環する大きなトライアングルに、

一本の現実的な道筋が突き抜けて通っている。

 

それを実行に移す最適な時でもあるのです。

 

自分を取り巻く環境、人生にとっての優先順位なども含め

来年やそれ以降の「自分の方向性」を決める事。

 

願望達成において人によっては、

方向性だけで良いタイプ、反対に具体的に詰める事が必要なタイプと

分かれるものです。

 

共通なのは「自分がこれから行くべきところ」へ

照準を定めロックオンする事。

 

今週は是非そのような時間を楽しんでくださいね。

「ご機嫌」な今だからこそ、来年以降の素敵な景色を思い描く

貴重なひと時でもあるのです。



                        以上です。