星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

せめて伝える力があったなら・・・

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

今日は「伝える力」について。ほぼ独り言です(^^)

 

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「伝える力」はコミュニケーションの基本のキ。

 

その重要性は周知の事実ですよね。

デモ・・・私自身分かっているつもりで、

ピンと来ていなかったのかもしれません。

 

それは私自身、人との関係で相当痛い目を見てきたから。

 

傷つくくらいなら、合わない人といるのなら・・・ひとりが良い。

そう思っていました。

 

元々、ひとりが好きだったのもあり、

ひとりで完結する世界に居たいとまで思っていました。

 

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でも、どのように考えても人間はひとりでは生きられないもの。

現代社会では物理的にも絶対無理なことです。

 

どんなに孤独を愛していても、精神的に自立する人であっても

「人との接点」は必ず存在します。

 

「人との接点」・・・人間の悩みは古今東西、そこから発生してきました。

 

人間の悩みは殆どは「人間関係」が多かれ少なかれ絡んできます。

一方「人間関係」がうまく噛み合った時には、大きな喜びをもたらすもの。

 

清濁併せ持つのが「人間関係の性」なのでしょう。

 

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私自身、「伝える力」を手に入れたかった。

私にとって、ソレは魔法の杖なのだと気づいたから。

 

人間関係の中でもまれてきた経験から

「もしもあの時、私に伝える力があればどうなっていたのだろう」が始まりでした。

 

小手先のテクニックではなく、マウントする為の武器ではなく、

相手をコントロールする為ではなく、相手に自分の想いを的確に伝えたい。

 

察して!受け止めて!分かって!ではなく

キャッチボールを楽しむような「伝える力」が欲しかったのです。

 

私にとっては、「伝える力」は魔法の杖なのかもしれません。

自分の世界を豊かにする魔法の杖。

 

ひとりの世界も楽しいけれど、ひとりじゃない世界も楽しみたい。

自分の言葉や思いがちゃんと伝わる世界で生きていきたい。

 

親しくなりたいと思う人と、遠回りせずに語り掛けたい。

 

来年以降も「伝える力」を鍛えることになりそうです。

シンプルながら奥の深い「伝える力」極めたいな・・・と思うのです。


自分の世界をより一層豊かにするために。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それでは、また(^^)/