今週のお題「最近見た映画」
今日は、今週のお題「映画」について。
個人的な葛藤の話なので悪しからずです('◇')ゞ
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いやぁ、「鬼滅の刃」の勢いは凄いものですね。
以前からスピ系、心理学系の世界では「いいよ!」「おすすめ!」と話題になっていました。
実際動画サイトで何話か観て、面白そうな予感をヒシヒシと。
繰り返し見たいから、電子書籍より紙の本かな・・・と迷いながらも行動には移していなかった。
私はすっかり、期を逃してしまったようです。
この「期」というのは、自分的な「時期」です。
私は、天邪鬼なところがあって、「流行の後追い」をするのに抵抗があるのです。理想は「何か面白そうなものあるよ」のタイミングで、流れにのること。
流行のはしりに加わりたい。
これは特別な意図というよりも、子供の頃からの嗜好です。
同級生が皆持っているようなモノ、ゲームに乗っかるのがどうにも居心地悪いのです。
流行の「盛り」「名残り」に加わるのなら、諦める。
そんな天邪鬼な気質を持っているのです。
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今の「鬼滅の刃」のブームは凄いものです。
関連商品が何処へ行っても目に飛び込んでくる。
普段の私だったら・・・「鬼滅の刃」を意識の外に追いやっただろう。
正直いうと、今回は迷っていました。
内容が兎に角よい!観るべし!と耳に入るから。
私の猪口才な自意識で、折角のチャンスを逃すのはいかがなものか?
自分が自分に問いかけている。「それでいいの?」と。
今回は映画観たいな・・・観に行こうかな・・・となった訳ですが、
次なる問題が待ち構えていました。
それは、漫画を読んでから映画を観た方が絶対良いのではないか?
世界観のあるストーリーだから、それに浸るには原作読破は当たり前じゃない
のか?
流行りに乗るだけなら「映画のみ」もあるだろうが、
私の天邪鬼を押し殺してまで観ようと決めたのだ。映画鑑賞は完璧に遂行したい。
映画「鬼滅の刃 無限列車編」が遠すぎるということに、今さらながら気づいた次第です。
私が映画館に行く頃には「流行の名残り」になっているのかもしれないな。
でも、私は諦めない。ここまで来ると結構意志は堅いはずだから。
私の天邪鬼という「鬼」を退治して、「鬼滅の刃 無限列車編」に乗り込もう!
鬼との戦いは暫く・・・つづく。