今週のお題「暑すぎる」
こんにちは、晏藤滉子です。
今日は今週のお題「暑すぎる」より。
もう、この文字だけで充分かもですね(*_*;
人と出会えば挨拶のように「暑いよね」で始まり
家に帰ると、誰に伝えるわけでもなく「暑いーーー!」と玄関で呟く。
確かに今年の夏は気温の数値としても高く打ち出している。
でも今年の夏は(もう季節的には秋になりつつあるのに)、心と体に堪える要
素が沢山ある。
新型コロナとか自粛生活、後は長い梅雨だったりと個人の気合では何ともならないことが多すぎた。
今までなら、初夏から盛夏にかけて「夏の暑さ」に身体を慣らしていく。
同時に生活スタイルも各々が夏仕様のアレンジを加えていく。暑さを楽しみの
要素に変えてきたのだ。
会社の帰りにはキンキンに冷えたビールで暑気払い
自分へのご褒美に旅行の計画
友人とのとっておきランチで英気を養おう
自分磨きに夏コスメを買いに行こう
デモ・・・今年に限っては、夏のウォーミングアップが出来なかった人が殆どだろう。自粛という「総引きこもり生活」
当然、「夏の皮算用」に関連する業種は大打撃だ。何もかも予想がつかなく
なってしまう世界が来るとは誰も思わなかっただろう。
年齢立場に関わらず、ストレスのやり場のない生活は厳しいものだ。
それに加えてマスク必須の生活は暑さに追い打ちをかけていく。
きっと、ディズニーランドのミッキー達はこの息苦しさの比ではないんだろう
なと自分に言い聞かせてみるものの暑さを紛らわす事とはほど遠い。
アッ・・・何だか愚痴ブログになってしまってますね(汗)
お許しくださいm(__)m
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さて、個人的な「暑さ対策」としては、基本エアコン頼み。
暑さを「苦しい」と感じる限り体力は消耗していく。
「夏バテ」しないタイプであっても、夏の体力消耗は秋に響くものだ。
だからエアコンは優先順位の筆頭になる。これは身を守るにはテッパンと信じ
ている。つけたり消したりもする事はない。家で仕事をしていることもあるが
これはある意味自己投資だと思っている。無事に秋に突入するために。
ただ、エアコンをつけ続けることに最初抵抗があったのは確かだ。
昭和の教えが浸透していて、誰もいない部屋を冷やすなんて罪悪感が湧いてく
る・・・・。
そこで、google先生に聞いてみると、猛暑の場合、絶対的につけ続けていた
方が効率的。人間にもエアコンにも優しいとのこと。こう聞いたら自信をもっ
てつけ続けることが出来た。
地球に優しいかと言われると良心の呵責はあるが、ここは生き延びることが優
先と自分を納得させた。今はそれだけの猛暑だと思うのだ。
そして、もう一つの秘訣は「水」。
この「水」は飲む水、かける水に分けられる。
飲む水は、常温の水をこまめにとること。
あさイチと就寝前では、コップ一杯。
トイレに行く度、常温水を150ccから200cc。
かける水は、お風呂上りに水をかけるということ。
最初はひざ下から足先へ、洗面器いっぱい。猛暑の今では心臓から下。
これは数年前に続けていた水浴のアレンジ版。身体の感覚(皮膚)に刺激を与
える意味で効果的。お風呂上りに気分的にもスッキリするのだ。
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今年の猛暑。きっと其々の工夫を凝らされていると思います。
それを考えるのも楽しいものですが、何はともあれ無事に秋を満喫できるような体調と状況でありたいものです。自粛生活はこの先どうなるか不明ではあり
ますが、自分の心と体が健やかである事は「自分で何とかなる範疇」かもしれ
ません。
自分の出来る範囲で・・・創意工夫楽しみましょう♪
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