星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

好奇心の真逆にあるもの

       

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2147回目のブログとなりました(^^♪

 

星読み的には「双子座まつり」の真っ只中。

今の時期だからこそ、好奇心には従順でありましょうと共有してきました。

好奇心に委ねることで次元上昇する、次のステージを目指しましょうという訳です。

 

次元上昇というと怪しげと感じるかもですが、日常生活では誰もが経験していることです。

 

大好きな作家さんの小説やテレビ番組が最近面白くない

いつもの仲良しグループの中にいてもそう楽しくない

大好きだったブランドの洋服なのにときめかなくなった

パートナーとマンネリ気味だ・・・よくあることですよね

 

面白くない、飽きた、ときめかない・・・それは次元上昇に向けた手放しを促すもので、ある意味サインといえるものです。実際意識が全く同じままでは新しいステージには上がれないもの。新しいステージに相応しいものを取り込む為に、今波長がズレかけているものに違和感を覚えるものです。

 

無意識の変化は、人間関係・環境・嗜好・行動に如実に表れるものです。

本人ですら何故か分からないうちに・・・。それが人間関係ならば罪悪感を感じたりすることもあり得るでしょう。そのような時、自分を責めるよりもその根っこにある本心と向き合うことが必要です。相手や環境のせいにするのではなく、自分の意識はどこに向かっているのか探っていく。

 

それによって、縁を結び直すこともあるし距離を置くこともあるでしょう。

いずれにしても好奇心の真逆にあるものは、違和感です。

 

決して無下には出来ない重要なサインだと思うのです。

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

日々の星読み活動のメニューはこちらから