こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1557回目のブログとなりました。
今回はお題にのりました(^^♪
始めるvs続ける得意なのはどっち?・・・私は断然始めることが得意です。得意と言うか何かを始める時って、血が騒ぐんですよね・・・好奇心で(^^)。
そもそも計画を立てることが子供の頃から好きでした。
学びでもダイエットでも・・・頭の中で「理想の姿」を妄想してあーだこーだと計画する。何事も形から入る方なので、グッズを揃えたり情報を集めたりひとりワクワクする。そりゃ計画段階ですからお気楽なものです。
でもね私の悪い所(親からよく注意されていたこと)は、計画段階で満足して継続出来ないこと。やった気分になってしまうのか飽きてしまうのか自分でも意味不明、「イザ実行!」となった時、集中力が途切れガス欠を起してしまうのです。
ワクワクの計画のまま実行が出来ていれば・・・今頃別の人生を生きていたのかも。
「どうせ最後まで出来ないでしょ」という親の言葉を思い出してしまいます。
子供の頃は「継続できない私」がコンプレックスでした。
でもね、長く自分を生きていると経験則から分かることがある。
それは「自分のパターン」です。
私の場合、とにかく好奇心が旺盛で対象を深堀するのが大好物。その反対に無関心なことに対しては見事なまでにスルーを決め込みます。つまり私の行動の原動力は「好奇心」。だから「それを実行しているであろう世界」に没入することまでは楽しい計画の時間です。
ただ「面白そう」「もっと知りたい」という好奇心って、2種あると思うのです。
頭で考えた好奇心と、ハートが求める好奇心。
「これやっておいた方がいい」と、「とにかく面白そう」
好奇心が沸き上がる時、それらが混在することが多く判別しにくいと気づきました。
どちらも自分にとっては必要なモノだろうから尚更です。
だから先ずやってみることが、私にとっては大事なこと。
実際動いてみることで、シックリするor違和感がある・・・みたいな体感覚がサインとして教えてくれることに気づきました。きっと好奇心の段階で諦めたり排除していたら・・・きっと後悔に繋がることでしょう。
これまで「始めてきたこと」を全て放り出した訳ではありません。10年以上趣味や習慣として続けてきたものもあるし、このブログも毎日書き続けている。深堀したくなる程の好奇心がある限り続けたい・・・必ずしも継続が不得意ではないということです。
私にとって「始める」ことで行動スイッチが入り、
同時に継続するか否か体感覚で判断する。
乗り気になる/やる気がなくなる・・・一見気分屋らしいキーワードだけれど。
身体は正直、サインをちゃんと送ってくれていると思うのです。
今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/