星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

五月病を制す者は夏を制す

   

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2129回目のブログとなりました(^^♪

 

五月病と云う言葉・・・今のこの時期よく耳にしますよね。私が子供の頃からあったくらい、昔からあったのでしょう。

 

日本って学校や仕事など4月が節目となるものです。進学や転勤で環境が大きく変わり、当然人間関係も変化する。慣れないことの連続で・・・5月のGWを過ぎた辺りにモヤモヤ鬱々してしまう。

 

今のこの時期、五月病のピークなのかもしれませんね。時代や働き方が変わっても、そのサイクルは変わらない。日本独自といえる病なのでしょう。誰もが他人事ではないと思うのです。

 

でもね・・・五月病という分かり易いサインは見方によってはありがたいものです。

この時期になると「五月病が発症するかも」「元気でないかも」と予め解っていることだから。5~6月は自分自身のメンテナンスを集中させる良い機会ということです。

 

この時期には自分の環境を整えることも有効です。家に帰るのがちょっと嬉しくなるような・・・肌触りのよい心地よい寝具や部屋着を用意するのも良いでしょう。夜は早めに間接照明に切り換え、出来る範囲でデジタルデトックスを心がける。食べるものに関しては、栄養重視も良いですが「身体が喜ぶようなもの」を積極的に。身体のメンテナンスとしてマッサージや歯科医院など、痛くなる前に手立てを加えることも良いでしょう。テンションを上げる為にヘアサロンで綺麗にしてもらったり、ダイエットも兼ねて運動してみる・・・気分を上げる行動は惜しみなく(^^♪

 

5月だからこそ、心身が喜ぶような計画や予定を集中させるということです。

出来れば一人で完結するようなことが良いでしょう。

 

GWのお疲れをそのままにしないように。

人間のバイオリズムは山があれば谷は必ず訪れるもの。一時低空飛行であっても、自然の摂理だったりするものです。

 

谷には谷の過ごし方・・・リズムに上手く乗っていれば上昇するのも確かです(^^)/

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた

 

 

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