星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

最後に修羅場は御免だと思う件

お題「もし明日地球が終わるとしたらあなたはなにをしますか?」

      

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2131回目のブログとなりました

 

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もしも明日地球が終わるとしたら・・・子供の頃からSF小説好きな私にとって、このテーマは馴染が深い。小学校低学年ですからね、ませた子供です

 

子供の頃に思い描いた「地球が終わる前日」。

「ぼーっと一人で海を眺めている」

正直、今とそう変わっていません(進歩ないのかww)

 

大人版「明日地球が終わるとしたら」で付け加えることは

美味しい!と小躍りするようなゴハンを食べたい

そして、ノートにひたすら思いつくものを書き記したい・・・この2点くらい。

 

美味しいごはん・・・食いしん坊ならではの最後の望み。

その時食べたいモノを選べる環境なのかは度外視して・・・凝ったものより素材の美味しさを味わいたいな。以前から最後の晩餐はお寿司か鰻と勝手に決め込んでいました。

でもね普段から凹んだりバテ気味の時だってこの2点を無性に食べたくなる・・・最後の晩餐云々とかではなく、私にとってお寿司と鰻はパワーフードなのでしょう。

 

地球最後の日はきっと色んな想いが湧いてくる筈、後悔や恨みだって・・・人間ですものね。ウジャウジャ出てくる感情や想いに最後の日まで翻弄されるのは嫌だな・・・と正直思うのです。

 

恐らく最後の日だからこそ・・・ノートに思いつくこと全部書き出すことでしょう。

手が疲れるまで書き続け、そして頭の中を静かに軽い状態でその日を迎えたい

 

個人的には、家族やパートナーと共に過ごしたいって望みはあまり抱かないタイプなのでしょうね。私がそう想える人がいたとしても、どんなに親しい人でも、その人がイメージする「最後の日」が当然ある訳で・・・それが必ずしも「私と共に」ではないかもしれない。お互い同じことを望んでいるならば最高に幸せなことだけれど。それを当たり前のように期待してはちょっと違うような気がしてしまう。「どうして傍にいてくれないの!」なんて修羅場で最後の日を汚したくない。

 

まぁ、そこまで考えるか?って話ですけどね('◇')ゞ

 

地球が明日終わるとしたら・・・

「お疲れさま! よーく今まで頑張った!」と思い切り労ってあげたいと思うのです

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

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