星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

お花見に想う事

  

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2087回目のブログとなりました。

今日は個人的な呟きですので悪しからずです('◇')ゞ

 

桜の季節ですね。

今年・・・貴方のお花見事情はいかがでしょう。

 

個人的に‟桜の名所”といわれるところはあまり関心がなくて、

もっぱら近所の公園で楽しむパターンになっています。

 

桜の名所が苦手というのは、桜に罪はありません。

人混みが苦手というだけのこと。お花見の宴会も苦手です。

食事よりも桜を愛でたい・・・ひとり見上げるお花見だってなかなか良いものです。

 

ただ・・・長野県南信州の‟高遠の桜”は今でも忘れられない桜の名所。

高遠の桜は全国的に有名で、桜の時期になれば身動きできないようなラッシュ状態です。

 

でもね平日の夜ならば、地元の人が多くずっと静かに桜を楽しむことが可能です。

当時私は近場に住んでいたので、この機会を逃すのはもったいない。

 

夜の「高遠の桜」は素晴らしいものでした。

ライトアップもあり、見上げる一面の桜天井は幻想的です。

「日本人で良かった」と思ったものでした。

 

桜の記憶って不思議ですよね。

その当時の状況や想いと桜をリンクさせることが多いから。

 

桜を観ると思い出す・・・

卒業式とか、初恋とか、初めてのひとり暮らしとか・・・何気に自分の歴史と桜を繋げて思い出に設えてしまうものかもしれません。

 

私も当時はとても幸せな毎日でした。(今が不幸とかという訳ではなく)

桜天井の景色を思い出すと・・・その時の喜びとか充足感とか、時を超えて呼び覚まされるような不思議な感覚を覚えるものです。

 

桜って特別な存在だと思うのです

 

今日も読んで下さってありがとうございます。それではまた(^^)/

 

 

 

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