星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

お花見にまつわる独り言

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こんにちは、晏藤滉子です。

花冷えの季節・・・昼夕の寒暖差が激しくて何を着ていこうか悩ましいものです。

今日は私の独り言ですので悪しからず(*^^)v

 

***

 

お花見はされましたか?

個人的に桜はちょっと特別な花と捉えています。

 

日本では「変化の時」に桜の季節を迎えます。

新しい環境にダイブする、別れを経験する・・・個人も社会もシャッフルする時。

実際桜そのものに思い入れがある人も多いと思います。

 

私も個人的に桜を見ると感傷に浸ってしまうようです。

ちょうど私の世界が総入れ替えしたのが桜の時期でした。

人間関係や環境を派手に変えたということです。

 

そういうと「不幸の絶頂」を想像されるかもしれませんが、実際はその真逆でした。自分が生きていくのに不可欠なモノだけ精査して後は処分処分! 人から見たら大胆な環境の変化でも、私の内面では「本当の自分に還ってきた感」しかなかった頃。結構楽しかった・・・と覚えています。

 

当時のお花見のパターンは近所の小さな公園です。もともと「桜の名所」にはあまり関心がなく、一本の桜をぼーっと観るのが好きだった。仕事帰りの日付が変わる頃、缶ビールを片手に桜を愛でる・・・ちょっと寒かったけれど至福でした。

 

ただ・・・ちょっと異様な光景かもしれませんね(^^♪

 

今でも桜を観ると当時のお花見を思い出してしまうのです。

やはり桜は感傷を誘う花なのかもしれませんね。

 

また、星の配置では空の海王星木星が重なっているので、今は感性や情緒が研ぎ澄まされ膨れ上がるタイミング。過去を思い出して物思いにふけるのも自然な流れなのかもしれません。

 

やはり桜の季節は特別な季節だと思うのです。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。  それではまた(^^)/